最近、『月イチ歌舞伎』といいまして、映画館で歌舞伎鑑賞できるんです。
歌舞伎の舞台映像を、HD高性能カメラで撮影しデジタル上映されるので、映像がものすごく綺麗



いろんな角度から撮られているから、美しい舞踏や、繊細な着物の織りなどもつぶさに拝見できるし、
後ろの座席からだと見えないお顔の表情もすごくよくわかるから、映画でみるのもなかなかよいものですね。
さて、今回は、坂東玉三郎さんの作品。
時間帯がうまく合ったので、2作品連続でみてきました。
まず、
鷺娘(さぎむすめ)/日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)

『鷺娘』は海外でも大喝采を浴びた、玉三郎さんの当たり役ともいえる作品。
真っ白な着物で登場した、玉三郎さん演じる鷺娘は、なにかこの世のものと思えないような妖しい美しさがあり、ハッと息を飲んでしまいます


『日高川入相花王』と二本立てだったのですが、
こちらは人形浄瑠璃ですね。
後ろに人形使い(尾上菊之助さん)がいて、玉三郎さんを操って動かしている…のですが、
本物の人形のような動きがすごすぎる




船頭さんの動きもコミカルで、ある意味、ロボットダンス的な?

次に観たのが、
『京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)』

玉三郎さんと尾上菊之助さんの、二人の白拍子の舞は圧巻っ



舞台上で、着物をさっと引き抜いて、白から赤、若草色からピンクや藤色と、それはそれは艶やかな着物の姿に一瞬で変身。
ため息が出るほど美しかった~



玉三郎さんの素晴らしいのはもちろんのこと、尾上菊之助さんってすごいっ。
菊之助さんの女形がホントに美しくてもぉびっくり




男性だってわかっているのに、
もうどうしたって、妖しい魅力をたたえた女人にしかみえませんっ




あ~~ぁ…私、今まで何ボーっと生きてたんだろぉ

ちょっぴりでいいから、爪の垢をいただきたいきもちです。
今後の課題…『妖艶
』さて、気をとりなおして、
次は究極のエンターテイメント
スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』がついに登場です。
ヤマトタケル

早変わりや、立回り、大がかりな仕掛け、宙乗りなんかがある、ある意味イリュージョン的な?ダイナミックな作品ですね。
私のようなビギナーはこういう派手な作品、わかりやすそうで好き


俳優の香川照之さん(市川中車)と香川さんの息子さんの、市川團子(いちかわだんこ)も出てますね。
香川さん、半沢直樹でかなりこってりした悪役を演じてらっしゃったけど、
このヤマトタケルのポスターのお顔もかなり悪いような
??9月28日(土)から全国公開。
上映する劇場は限られますので、
興味のある方は、
シネマ歌舞伎→ヤマトタケル
で検索してみてね!!
?!』


で土曜日の夜11:30からやってる歴史番組。
になり、