大晦日、特別感はなく、
ただ静かに掃除してます。
食べることは、外食まかせ。
来年、1月9日に、
ゆめこさんのお話会を
開催します。
(お話会、セッション、共に満席です)
ゆめこさんのブログより、
大晦日の話をシェアします。
胸がキューっと締めつけられるような、
ホッとするような、
不思議な感覚を感じました。
多分、私も、
一瞬、
同じ夢を、みたのかもしれません。
Facebookでのシェアに
ゆめこさんは、
こんな事を書いてました。
〜〜〜〜
8年前の大晦日の夢だけれど
いまもはっきり覚えている
娘の体に入って
娘の目から見たこの世界
私が私を見ている
あの感覚
どこにもいないのではなく
どこにもいるという感覚
肉体はなくても
全体としてある という感覚
偏在意識
全体という感覚
〜〜〜〜
以下は、ブログから
皆さま、良いお年をお迎え下さいね。
今朝がた
静かな夢を見た
わたしは 娘の目でまわりをみていた
娘も わたしほどに年をとっていた
そこには もう
わたしはいなかった
けれど
娘が見るものすべてに 「わたし」は いた
部屋にも
家具にも
空気の中にも
家のなかにも
家の外の なにもかもに
「わたし」は いた
道路にも
電柱にも
夕陽にも
夕焼けの空にも
見えるものすべてに
「わたし」は いた
「わたし」は
世界のすみずみにまで広がっていて
わたしを想ったとたんに それは感じられた
わたしは娘として
立ちつくして夕陽を見ながら
「わたし」を感じていた
部分としての肉体を離れたら
全体として 「わたし」は
ずうっと ここにいる・・・
長い時間
時が止まったアルバムをめくるように
この世界の景色を見ていた
そのどこにも
「わたし」がやどっていた
見えるもの すべてが
なつかしくて
いとおしかった・・・
わたしは ずっと
「わたし」とともにいた・・・
やすらぎのなかで
目ざめた・・・
大晦日の朝だった