○まとめ
 6月22日にランドセンを断薬して今日7月21日で30日が経過する。再服用したいとは全く思わない。しかし心身の状態は、悪くなっていないけれど改善傾向にもまだない。ただ希望の灯りがかすかに見えてきた事もある。まだ確信が持てないのでしばらく様子見。
○不安感
 このところ不安感を特に寝起きに襲われることが多くなった。軽い抑鬱感もあるので心配。痛み痺れコリが強くなっていた事そして不眠障害が続く事が原因?
 断薬後、日毎の体調も記録した服薬記録を付けなくなったので不安感の度合いは正確に分からないがおよそ以下の通り。

07月    4.5
06月 4.3
05月 4.1
04月 4.2

因みに不安度の意味する所は以下の通り
3以下 穏やかに過ごせる
4 微妙な感じ
5以上 穏やかならず、希死念慮も(但し具体的な方法も調べる事はしていない。)

 対策としてはやはり平均して週2回2時間程度の低山歩き。心身ともに良い効果がある。

○睡眠状態
 中途覚醒、早朝覚醒は当然のようにあるけれど、入眠障害はなく絶不眠ではない。平均して4時間の細切れ睡眠で熟睡度は低い。ベッドに入っている時間は9時間くらいあるのて効率は悪い。
 なおこの睡眠時間は、一時断薬していたベルソムラとデジレルを交代で服用している結果なので睡眠状態は悪化しているのかもしれない。
 またベルソムラを服薬した翌日は眠気が昼前まで残り抑鬱感が出るのでどうしようかなと思っている。

○痛み、痺れ、こりの状況
 首周りと肩の張りとコリそして重だるさは不穏なまでに酷い。上腕、肘の痛み痺れ、手の痺れも継続している。
 という事で、頸椎のズレがないかそして神経根の再狭窄がないかをみるため先日CTとMRI検査をした。この両検査の結果で心穏やかならずとなり不安感が増したのかも分からない。
・頸椎のズレ
 2回目の手術の前、「頸椎の不安定性は生じない」との説明(現在の病院HPでもデメリットの記載はない)を受け受心して手術したのだけど、最近とある記事(合併症として「関節の変形」が記載)を発見し動揺したうえに今回の頸椎CT画像にそれを思わせるものがあった。今後の進行が心配。
・再狭窄
 MRIの検査結果では前回と著変なしとの結果であったが、手術をしたC6C7の神経根の所に半円形の黒い影が神経根を覆うようにある。
 手術した医師には、以前「手術用ドリルの金属片のハレーションなので心配ない」と言われていた。
 今の主治医に聞くと、「手術用ドリルで骨を削って金属片が出る事は経験上ない。この影は手術後に出来た瘢痕だと思われる。手術時の血が残っていたり術後の出血で出来る。この結果瘢痕が出来るが珍しい事ではなく術後のMRIでよく見かける。痛み痺れが残っているのならこの瘢痕が原因だと思われる。」
 手術の意味ななんだったのだろう?それに瘢痕が出来るなんてICはなかった。

○他の処方薬
・リリカ 75mg×2
・ラミクタール 朝25mg 夕50mg
・デジレル 5月12日断薬 但し頓服有り
・ベルソムラ20mg 6月26日断薬 但し頓服有り 
・整腸剤 ミヤリサン 毎食後


月下美人が咲きました。
○まとめ
 6月22日に予定通り断薬。
 2016年4月に頚椎症手術後も続く痛み止めとしてランドセンを処方(0.5mg×3錠)され、3月後に不安感抑うつ感を覚え心療内科へ、そして2017年6月から減薬を開始して丸3年かかりやっと断薬。減薬の経過は下のグラフを参照して下さい。

 断薬の達成感とか喜びは全くない。この3年間で失ったものが多かった。仕事を辞めざるを得なかったし、友人とも疎遠になった。何よりこの服薬期間を入れると4年という貴重な時間を失ったうえに、健康は害したままで改善はしていない。
 微量の減薬方法を選択したのは減薬中のQOLを維持し、あわよくば断薬出来た時には離脱症状のない状態を期待しての事だったけれど、断薬出来た今も離脱症状の中にある。
 今一番辛いのは、減薬が進むに連れて悪化している不穏なまでの首コリ肩コリ。断薬後はどうなるのだろう?
 ただこの首コリ肩コリの原因は果たしてベンゾ離脱症状なのかあるいは頚椎症が改善してないためなのか(頚椎の手術後4年経過するけれど一度も改善を実感した事はない)、2回目の手術で椎骨(ルシュカ関節)が大きく削られたため頚椎がズレてきているのかという心配もしている。はたまた胸郭出口症候群かもしれない。
 その他の離脱症状の数例をあげると以下の通り。
 便秘と軟便下痢を交互に繰り返すので胃と大腸の内視鏡検査をしたが異常なし。その後も胃腸の調子は悪い。身体に力が入らない。
 睡眠状態が悪くて、ベルソムラ、デジレル、レスタミンコーワを一緒に飲んでも眠れない時もあった。ただ断続的ではあるけれど平均すると4時間くらいは眠れている。ベルソムラは翌朝やはり不安感が増したり昼間まで眠気が残る副作用がある気がするので6月26日から断薬。睡眠薬飲まなくても同じ状態なので睡眠薬は今何も飲んでいない。
 睡眠中歯を食いしばるのか奥歯が3本抜けてしまった。口内炎も頻繁に起こる。

 こんな状態なので、今後心療内科で追加されたラミクタールと2 回目の手術をした医師の指示で服薬し始めたリリカを断薬出来るのかと思うとランドセン断薬の喜びは全くない。

 ベンゾジアゼピン薬とかの精神系の薬は原発と同じく人間が制御不可能なものである。原発の廃炉技術は確立されてなくて廃炉まで何十年と言われている。ベンゾジアゼピン薬を断薬するのも年単位でかかる人や失敗する人、断薬できても出来なくても離脱症状に苦しむ人が数多くいる。「止める」技術が確立されていないものを普通に使うという事はどう考えてもおかしい。

 関係医師を恨む気力も失せてしまったけれど、この日本の医療のおかしさは正さなければならないと思う。医療従事者を賛美する風潮があるけれど、おかしい部分も医療界(精神科以外にも)には多い事を指摘したい。

○減薬の状況
・減薬率(1錠まで減薬出来て以降の表示。2017年6月に3錠から減薬開始している。)

06/01〜06/07 98.5%
06/08〜06/14 99.0%
06/15〜06/21 99.5%
06/22〜               100%(断薬)

○不安感、焦燥感
・減薬中の不安度の平均は、直近3ヶ月で以下の通り。断薬前に首コリ肩コリが酷くなり手術への後悔から不安感に繋がる事が頻回あったので高くなっているけれど断薬後は落ち着いて4.0程度。なお、ベルソムラ服用の翌朝は不安感が増すようだ。
06月 4.3
05月 4.1
04月 4.2

因みに不安度の意味する所は以下の通り
3以下 穏やかに過ごせる
4 微妙な感じ
5以上 穏やかならず、希死念慮も(但し具体的な方法も調べる事はしていない。)

○睡眠状態
 中途覚醒、早朝覚醒は当然のようにあるけれど、絶不眠はない。平均して4時間の細切れ睡眠で熟睡度は低い。睡眠不足で日常生活が阻害される事はない。

○痛み、痺れ、こりの状況
 首周りと肩の張りとコリそして重だるさは不穏なまでに酷い。上腕、肘の痛み痺れ、手の痺れも継続している。2回目の手術後のCT画像を改めて見るとこんなにも椎骨を削ってあるのか!とその安定性が心配になる。

○他の処方薬
・リリカ 75mg×2
・ラミクタール 朝25mg 夕50mg
・デジレル 5月12日断薬 但し頓服有り
・ベルソムラ20mg 6月26日断薬 
・整腸剤 ミヤリサン 毎食後

 8月に入ってラミクタールの減薬を開始したい。

○まとめ
 4月に増悪した離脱症状?の首コリ肩コリは同じ。辛いので鍼灸院での鍼治療を週1回。整形外科でのハイドロリリースも月1回受けた。加えて脳脊髄液を流す整骨院と「最後の砦」と宣伝するカイロプラクティックに行った。何れも週1回の長期間の通院が前提だと分かり継続通院は経済的に不可能なので止めた。
 便通の具合が悪く便秘と軟便下痢を交互に繰り返すので内科を受診すると過敏性腸症候群と診断された。6月に胃と大腸の内視鏡検査をする予定。
 睡眠状態は悪くて平均すると薬を服用して4〜5時間。
 月末から倦怠感が続いている。
 1年前と比べて減薬は進んでいるけれど体調は確実に悪化しているように思える。何のため減薬を進めているのかと弱気になる事がある。

○減薬の状況
・減薬率(1錠まで減薬出来て以降の表示。2017年6月に3錠から減薬開始している。)

05/01〜05/10 96%
05/11〜05/17 97%
05/18〜05/24 97.5%
05/25〜05/31    98%
6月22日に断薬の予定。

○不安感、焦燥感
・減薬中の不安度の平均は、直近3ヶ月で以下の通り。落ち着いている。強い不安感はないが、過去を振り返り後悔に囚われると不安感を覚え昼間もうとうとした時にふと不安感が顔をのぞかせるといった感じ。
 不安感は数字では低下してるが不安感の質が変わったようで対応に苦慮する事がある。
05月 4.1
04月 4.2
03月 4.3


因みに不安度の意味する所は以下の通り
3以下 穏やかに過ごせる
4 微妙な感じ
5以上 穏やかならず、希死念慮も(但し具体的な方法も調べる事はしていない。)

○睡眠状態
 中途覚醒、早朝覚醒は当然のようにあるけれど、絶不眠はない。平均して4〜5時間の細切れ睡眠。熟睡度は以前下降気味。
 4 月11日からベルソムラを再服用している。代わりにデジレルは5月12日以降中止している。因みに離脱症状はない。
 眠れない時はベルソムラに加えて頓服でレスタミンコーワ等睡眠補助剤を飲んでしまう。薬に依存しているなと思う。


○痛み、痺れ、こりの状況
 首周りと肩の張りとコリそして重だるさは酷いままで、引き続き増している。腕の痛みと手の痺れま相変わらず。
 この症状が離脱症状なのか頚椎症が続いているのか分からず不安である。手術後頚椎が不安定になっている様で、今の症状はその結果であればこのまま悪化するとなると絶望的。
 鍼治療、ハイドロリリース注射を再開。
 新たな接骨院とカイロプラクティックを試したが効果はなかった。
 夏用の頚椎カラーと首の牽引機を購入。藁をま掴むようにも思える。

○他の薬の服薬
・リリカ 75mg×2
・ラミクタール 朝25mg 夕50mg
・デジレル 5月12日から中止
・ベルソムラ4月11日から寝前20mg 
・便秘薬 マグミット 毎食後
・整腸剤 ミヤリサン 毎食後
アゲハ蝶
 最近決まって3時半頃に眼を覚ます。5月といえまだ真っ暗である。ここで二度寝出来れば良いのだけど二日に一度はそのまま朝を迎える。そんな時様々な思いが巡るけれど、心身ともに健康だった5年前以前の思い出の映像が浮かぶ。過去の自分が羨ましく思える。
 そんな思いを抱いている私は偶然、とあるTV番組に舌癌のリハビリを続ける堀ちえみさんが出演されているのを見る機会があった。
 彼女も自分の身が舌癌に侵された事を知った当初自分が若い頃ステージで活躍しているビデオを見てその頃の自分が羨ましくその映像を消したかったと告白されていた。
 彼女はその後家族の支えもあり壮絶な手術とその後の辛いリハビリを乗り越え、今生きているその事の喜び大切さを闘病を通じて実感する事が出来たと話されていた。そして番組映像では再びステージに立つ事を目指しボイストレーニングをされている素敵な姿を見る事が出来た。
 番組の最後に彼女が語った言葉が印象深い。
 「言葉が相手に上手く伝わらないことさえストレスと感じません。」
 私も素直に彼女のようにありたいと思った。
 

ホタルブクロ
 ランドセン減薬終盤になって不調が続いて減薬が停滞している。
 ここにきて新たな離脱症状?が色々出て当惑している。例えば口内炎が広範囲に広がり口の中全体が白っぽくなって白板症を疑ってコロナウイルスが怖いけれど歯医者に行った。幸いただの口内炎だった。
 継続して続いていて最近不穏になるまで苦しめられているのが首コリ肩コリ。
 起きている間ずっと不穏状態だと心が折れそうになる。果たして断薬まで到達できるのだろうか?ランドセンの断薬が出来たとしてもラミクタールやリリカの断薬が待っていると考えると絶望的になる。
 そこで首コリ肩コリ対策として新たに試みたのは二つ。
 1.脳脊髄液を流す
 私が行った接骨院のHPには次のような説明があった。
「頭痛、肩こりの解消には頭の中にある脳脊髄液の調整が絶対欠かせません。
あなたの頭痛、肩こりの原因は脳脊髄液が頭の中に多く溜まってその水圧により脳を圧迫してしまうことがあげられます。
  頭の中の脳脊髄液を背中に流し込み脳圧(水圧)を下げて脳への圧迫ストレスを取り除くことが頭痛解消や体を元気に活性化させるために一番重要なのです。 
  脳圧を下げて脳圧迫ストレスを取り除くことにより次のような変化が起こります。
 1.頭が軽くなり首や肩のこわばりがなくなる。
 2.頭が小さくなり小顔になる。
 3.脳圧迫が減ることによって、全身の筋肉が柔らかくなる。
 4.夜、ぐっすり寝られるようになる。
 5.目の奥の疲れがとれ、視界が明るくなり物がハッキリみえる
 6.頭痛がなくなり、めまい・ふらつきが軽減する」

1回治療を受けただけだけど、睡眠障害が緩和したような気がする。数回通って効果をみたい。

2.ハンガーをかぶる
 脳の誤作動をハンガーをかぶることにより是正するというもの。下記のような理屈
「脳の誤作動が起きると必要もないのにドーパミンが常に分泌された状態になり、筋肉の収縮を命じる信号が肩や首の筋肉に送られっぱなしとなり収縮・緊張状態が続くことによって身体が傾き、慢性的な肩こりになると考えられている。
 肩こりを感じる側の反対側のこめかみを刺激する。」
ハンガーをかぶる方法は以下の通り。

 意外に効果があるような感じである。しばらく続けてみようと思う。
 
○まとめ 
 4月に増悪した離脱症状?は首コリ肩コリである。不穏になる程の酷さで思わずナイフを首に刺したい衝動に駆られる。コロナ禍の影響で鍼灸院での鍼治療や整形外科でのハイドロリリースも控えていたのでコリ症状がきつかった。
 
 3月から続いていた微熱は4月中旬以降ほぼ落ち着いた。たまに夕方37.0℃くらいになる日もあるけれど翌日の朝には必ず36度代に下がると分かったので気にしなくなった。ただやはりホットフラッシュになり汗びっしょりになる事があり自律神経は乱れていると思われる。 
 不安感は年単位で考えると1年前と比べると格段に落ちたいている。ただ里帰りをしていた娘と久し振りに暮らす事となり情けない父親の姿を晒してしまう事があった。ベンゾの知識とかない娘に父親はどんな姿に映ったのだろうと思うと、、、。

 ○減薬の状況
・減薬率(1錠まで減薬出来て以降の表示。2017年6月に3錠から減薬開始している。)
04/01〜04/04 92.5% 
04/05〜04/11 93%
04/12〜04/17 94 %
04/18〜04/27    95%
04/28〜04/30    96%

 ○不安感、焦燥感
 ・減薬中の不安度の平均は、直近3ヶ月で以下の通り。落ち着いている。強い不安感は常にははないが、覚醒時にやはり不安感を覚え昼間も何気ない時に不安感が顔をのぞかせるといった感じ。また最近の辛い首コリに不穏な気持ちになった時は不安感がぶり返す。
04月 4.2 
03月 4.3
02月 4.3 
 因みに不安度の意味する所は以下の通り
  3以下 穏やかに過ごせる
  4 微妙な感じ
  5以上 穏やかならず、希死念慮も(但し具体的な方法も調べる事はしていない。)
 

 ○睡眠状態
 中途覚醒、早朝覚醒は当然のようにあるけれど、絶不眠はない。平均して4〜5時間の細切れ睡眠。熟睡度は下降気味。
  4 月11日からベルソムラを再服用している。代わりにデジレルを2錠から1錠に減薬し5月からは断薬の予定。
 
  ○痛み、痺れ、こりの状況
  首周りと肩の張りとコリそして重だるさは酷いままで、引き続き増している。今一番辛い離脱症状はこの首コリである。

   ○他の薬の服薬
 ・リリカ 75mg×2
 ・ラミクタール 朝25mg 夕50mg
 ・デジレル 寝る前 25mg×1錠
 ・ベルソムラ 20mg
 ・首コリにアリナミン
 ・便秘薬 マグミット

庭のすずらんが咲き始めた。
 ランドセンの減薬終盤となって離脱症状が強くなって来ている。
 2年10月前、ランドセン0.5mg3錠(ジアゼパム換算30mg)から減薬を始めて現在0.5mg0.06錠(ジアゼパム換算0.6mg)。減薬率でいうと98 %だけど、デパス換算でいうと1/4錠より多く服している事になるので慎重に減薬を進めたい。
 ただ3年という道のりは長かった。慎重というか数カ月のステイを複数回とったのが個人的体験では果たして必要だったのかという思いが強い。しかし、この3年という道のりはまだまだ短いと言えるのかもしれない。あのワイパックスさんはジアゼパム換算でたしか9mgのワイパックスを断薬するのに2年2月かかっている。私の場合まだまだ急ぎ過ぎたので離脱症状が強く出ているのかもしれない。
 最終局面になって離脱症状は以下のとおり。
・首コリ肩コリが酷くて首に思わずナイフを刺したい衝動に駆られる。
・小胸筋の強い痛みが周期的に襲う。
・上腕と肘の痛み
・手の痺れ
・不眠が悪化
・微熱と倦怠感がこの二月続き気晴らしの山歩が出来ない。
・性器ヘルペス等皮膚疾患の多発
等々
 ただ不安感は落ち着いているので上記の離脱症状をなんとか耐えている。
 そして離脱症状の悪化はベンゾが息絶える前の最後の悪あがきなのだと思うと耐えられる。断末魔の一撃に用心しながら減薬を進めランドセン断薬に持ち込みたい。そして残る薬も減薬を進め完全断薬としたい。



○まとめ
 3月に新たに発生した離脱症状?といえるのかどうか分からないけれど、不調は微熱である。3月5日から37℃前後の微熱がずっと月末まで続いている。
 普通の人なら36.8℃くらいまで上がっても微熱とは言わないのかもしれないが、私の場合平熱が昼間で36.2℃くらいなので、身体がしんどい。
 当初は鼻水等の風邪症状があったのだけど今は微熱と倦怠感だけ。丁度新型コロナウイルスの流行と時期が同じだったので気に病んだ結果心因性の発熱に移行したのかもしれない。
 あるいはベンゾジアゼピンの離脱症状に微熱と倦怠感があるらしいのでそれかもしれない。
 因みに、血液検査でも炎症等の異常はなく、甲状腺検査、レントゲン検査、インフルエンザ検査、花粉症等のアレルギー検査でも異常はなかった。

○減薬の状況
・減薬率(1錠まで減薬出来て以降の表示。2017年6月に3錠から減薬開始している。)
03/01〜03/07 86%
03/08〜03/14 88%
03/15〜03/21 90%
03/22〜03/28    91.5%
03/29〜03/31    92.5%

○不安感、焦燥感
・減薬中の不安度の平均は、直近3ヶ月で以下の通り。数値的には3月も2月と同じく落ち着いているけれど、感覚的に2月に比べて不安感がダラダラ続いているような感じ。強い不安感はないが、覚醒時にやはり不安感を覚え昼間も何気ない時にふと不安感が毎日顔をのぞかせるといった感じ。
03月 4.3
02月 4.3
01月 4.9
因みに不安度の意味する所は以下の通り
3以下 穏やかに過ごせる
4 微妙な感じ
5以上 穏やかならず、希死念慮も(但し具体的な方法も調べる事はしていない。)

○睡眠状態
 中途覚醒、早朝覚醒は当然のようにあるけれど、絶不眠はない。平均して4〜5時間の細切れ睡眠。熟睡度は下降気味。昼間睡魔が襲う事があるけれど昼寝をすると強烈な不安感をいまだに感じるので昼寝が出来ない。

○痛み、痺れ、こりの状況
 首周りと肩の張りとコリそして重だるさは酷いままで、むしろ増している。最近小胸筋がとても痛い時が多い。
 ぎっくり腰から慢性腰痛になりつつある。病院では坐骨神経痛と言われる。

○他の離脱症状
 新しく発症したのが性器ヘルペス。離脱症状とは思わなかったのだけど離脱症状の一覧に記載があったのと年単位で性交渉はしていないので離脱症状と思われる。

○他の薬の服薬
・リリカ 75mg×2
・ラミクタール 朝25mg 夕50mg
・デジレル 寝る前 25mg×2
・牛車腎気丸
・便秘薬
多剤服用してる。漢方薬も薬には違いないので次回の処方では止めてもらおうと思っている。
デジレルも睡眠薬としての効果は余り感じないし不安感も落ち着いてきたので減薬してみようかなと思っている。
便秘についても薬に頼らす腸もみとかで解消しようと思っている。

家庭菜園でサヤエンドウの収穫

 過去の自分のブログ記事を読み返して辛い辛いと泣き言を書いたものが多いと反省してます。毎日の生活でも病気の事ばかり考えてたような気がします。
 ランドセン減薬の終盤になり、首コリ肩コリそして腕の痛みと手の痺れが今までになく酷くなってはいるのですが、ここで辛い辛いと泣き言を吐露していると益々症状に囚われ、離脱症状の痛みと不安感が増すと下記の断薬成功された方の動画をみて改めて思いました。
 4月以降は、減薬の進捗の事実と前向きな記事のみアップしようと思います。

・やってはいけない事

・メイラックスの断薬

陽光桜
 実は睡眠薬代わりにこの2月ほどレスタミンコーワを連用している。本来は古いタイプの抗アレルギー剤で副作用の眠気が強くて最近はアレルギー剤としてはあまり使われていない。むしろその副作用の眠気を利用して睡眠薬として利用している方が多い。実は睡眠改善薬として販売されているドリエルと薬の成分(ジフェンヒドラミン)が全く同じ。
 という訳でベンゾジアゼピンの睡眠薬は飲みたくないのでレスタミンコーワに手を出して効果が実感できるのでついつい連用してしまった。しかしその外の副作用を強く自覚しだした。最近の体調不良もこのレスタミンコーワに由来しているのかもしれないと思いストップする事にした。
 
 おくすり100当番に書かれている副作用は以下の通り。
◎副作用(太字が私に出ている副作用)
 わりと多いのは、眠気やけん怠感です。たいてい心配ないですが、ひどいようでしたら早めに医師に相談してください。
 そのほか、頭重感、目のかすみ、排尿困難、動悸、便秘などもみられます。もともと前立腺肥大症のある人や、高齢の男性では、排尿の具合に注意してください。
眠気、だるい、めまい、頭痛、頭重感
口の渇き、吐き気、食欲不振、便秘
動悸(ドキドキ感)
排尿困難(尿が出にくい)、目のかすみ
発疹