(『5時間の対話~12日の授業の感想編』の続きです。)
あと、今回は、
ヘテロ(異性愛)におけるセクシャルな記述があるので
苦手な人は読まないように。
本編
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で、男性だとか女性だとかっていう話から、
12日の、妊娠・出産に関する話になっていく。
昨日は、水子の話も出ていたから、
「しかし水子なんて、実は私最近意味知ったんですよ!」
という。
「そうなの?」
これは思ったより驚いてない反応で安心。
「いや、絶対あの授業に数人はいますよ。
水子が何か、知らない人!」
「そっかぁ。でも、内容聞いてたら・・・」
「うん。授業聞いてたら、分かると思いますよ~。」
「それにしても、ホントに水子供養って
どこでもやってるよねー。
確かに中絶とかって多いけど、
あんなにいるのかしらって思うよねぇ。」
そんな話から、昨日と同様、
「やっぱり「コンドームつけてね」って言えない女性、
多くいるんじゃないかな?」
なんて話題になる。
で、私、
「それなんですけど、私、
”怖くて”言えないだけじゃないと思いますよ。」
気になっていることを伝えたくて、そう言ってみる。
「え?どうして?
私は、「コンドーム使って、っていうと
本気じゃないと思われそうで怖くて言えない」
って人、多いと思うんだけどな。」
私は一応、彼女に同意する気持ちはある。
けれど、それだけではなくて
・・・まぁなんか、
「そのままが良い」って人も、
それなりに居るんじゃないかなぁ・・・って。
うまく説明できないけど、
異物感が嫌、とか、ニオイがダメとか
はたまた、そのまま「早く欲しい」と思う人とかも
一定数いるんじゃないか?とも思っている。
特にセックスなんて、頭だけでするものでもないだろうし
その場の雰囲気や気分とか、
女性側がコンドームをしない選択するのには、
色んな要因があると思うんだよね。
先生に「どうして?」
って聞かれた後には、こんなこと言えなかったけど!
「いやぁ・・・」なんて言って
はぐらかしてお終いだった。
先生は先生でちょっと悩む。
しばらくの沈黙ののち、
彼女は
「いや、でも私は「怖くて言えない」って人、
多いと思うな!」
って、言い切ってしまった。
「そっか・・・」
私は曖昧な返答しかできなかった。
言えなかった自分を意気地なしだとも思うけど
そういう発想に至った自分を翻って見た時に、
ふと思った。
「例え女性側が”コンドームをしない”選択を
うっかりしそうになった時に、
咄嗟に「コンドーム付けるよ)と言える
男性が増える世の中になればいいんじゃん」
と。
そもそも、どんなセックスをするにしても
”妊娠”するのは女性だけなんだから。
男の人には
コンドームをする利点なんて、
そんなにないよね。
(性病防止と、
自分の子供が”うっかり出来て”しまうのを防ぐ、以外には。)
その後は、エイズの話。
(この記事は、『5時間の概要。』の具体的内容、8章です。)