こんばんは(*^^*)
わかっちゃいるけど
できんのよっ!!!
ずっとそう思ってきた
響 です。
【この記事はリライト再投稿です】
子どものことで何か悩みがある時って、
ついつい
「この子をなんとかしなければ」
って思いません?
私の場合は
「自分がこの子を何とかしなければ」
の一択でした。
とにかく娘を
学校に行かせなきゃ。
みんなと同じようにさせなきゃ。
他にも
ちゃんと謝れるようにしなきゃ。
何事も逃げずに
頑張れる子にしなきゃ
等々・・・
今考えると
どんだけ娘に完璧を期していたのか。
いや、そもそも
おのれが娘と同じ歳の頃、
それ全部できてたんか!?
って話なんですけども
とにかく
娘を「すぐに」なんとかする
ことばっかり考えてました。
「娘のため」、だけじゃない
そして、その当時は
「娘が困らないように」
「友達とうまくやっていけるように」
と娘のことを考えている
「つもり」だったんですよねぇ。
というのも
すぐ逃げて、
楽な方ばっかり選んで
自分が悪くても謝れなかった私
ですので、
当然色々トラブルだらけな黒歴史
がある訳です。
娘にそんな風になってほしくない。
そんな想いは確かに存在しました。
それだけだと思ってました。
でも、今ならわかる、
それだけなんかじゃない。
「子どもをちゃんと育てないと
母親失格」
っていう世間の「こうあるべき」を
勝手に自分のことだと思い込み、
更に
「先生なんだから、
ちゃんと育てられて当たり前」
と勝手に大風呂敷を広げ
挙句
自分が何か言われたり、
責められたりしたくないから、
子どもをなんとかしようとしていた
ってのがたぶん9割超。
ちゃんと子どもを育てられない
自分はダメな母親。
だから
ちゃんとしてない子どもを
ちゃんとさせないといけない。
※そもそも
「ちゃんと」って何ぞ?
って話もあるんですけど、
今日はそこは置いときます。
「こうあるべき」に合っていない
自分の無価値感、
不安感、
焦り・・・等々を
子どもをなんとかすることで
払拭しようとしていたんですね。
だって、
無価値感も不安も、焦りも。
感じたくないもん!!!
わたしゃ、安心して
でも、そう思えばそう思うほど。
娘のなんでもない言葉や行動が
不安を煽り、
結局重箱の隅をつつくように
不安になる。。。。
ってことを繰り返してました。
負のループってきっとこんなの
だけど。
本来世間の「こうあるべき」
なんて実体無いし、無責任なモノ。
日本全国津々浦々共通かと
思いきや、
全然そんなことないですからね。
ほんと
そこにあてはまろうとする必要は
どこにも全く全然なかった。
(実際自分で勝手に作ってたし)
だけど
「自分を認められない私」
には、
拠り所がそれしかなかったんです。
だからこそ
自己受容が進むにつれて
「世間は世間。うちはうち。」
みたいな感覚ができてきて
そのうち、
「うち(の子)はこれでいい」
と言い切れるようになりました。
そこからです。
「世間」の呪縛から解放されて
本当に楽になれたのは。
不登校に
保護者の自己受容なんて
関係ないって思うでしょ?
そんなことありません。
超重要なんです。
それでは明日からも
ご機嫌な毎日を♪
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