こんばんは(*^^*)
未来を変える心理学
所属コンサルタント藤森です。
不登校が問題じゃなくなったら
違う未来がやって来た
ありのままの自分を認める
ことが
あなたの願いを叶える
はじめの一歩。
「かつ丼食べたい。。。」
私は密かに葛藤していました。
確かに和御膳も綺麗だし、
美味しそうなんよ。わかる。
みんな和御膳にする、
って言ってるし。
1人だけ違ったら
変な人って思われるかも。
はじめましての人もいるし、
ここはみんなに合わせるのが
「普通」だよね…
人と違うことはしちゃダメだから
「私も和御膳にする♪」
みんなと一緒にしとけば
間違いない。。。
で、
自分を認めたから
「みんな同じじゃないとダメ」
から抜け出せた。
と書きました。
これ、どういうことかというと
今の自分を認めていない
つまり、ダメだと思っていると
他人と同じにすることで
「自分はダメじゃない」
(だってみんなと同じだもん)
と安心しようとします。
かつ丼食べたい、
を無視して、
和御膳を食べることにした
私がその状態です。
そして、
自分が感じていることよりも
他人の言うことを聞くようになります。
だって、ダメな自分なんて
信じられないもんね。
とにかく
次女さんを学校に行かせたかった私。
彼女の味方のふりをして
行かない理由を聞き出そうとしたり
説得しようとしたり
あれこれ試みます。
でも、そのころの次女さんは
自分の気持ちすら
わからなくなっていましたし、
こちらの記事のように
そもそも答えがない状態
だったので、
答えられる訳もなく。
正直なところ
小学校までのことを踏まえれば
「甘えや怠けではない、
ような気もする。。。」
という感覚も
確かに頭の片隅にはありました。
でも、その頃の私は
自分の感覚よりも
学校の先生の言葉を
信じていたので、
本人にしてみれば
2学期までで
とっくに限界を超えていた
のに、
もっと頑張らせなくちゃ。
頑張らせられない私がダメなんだ。
ダメだと思われないようにしなくちゃ。
後から思えば
「甘えや怠けじゃなさそう」
という感覚が本当だったのに
それを信じられませんでした。
次女にしてみれば
どうしたらいいかわからない上に
「もっと頑張らないと」
って言われるばかり
「わかってもらえない」
と思ってたそうです。
もしも、この時
私が自分を認められていたら。
自分の感覚を信じられていたら。
もっと早く、
次女を楽にしてあげられた
のかもな。。。
たられば、ですが
今でもそれは思います。
ありのまま自分を認めること
は
人と違う自分も認めること。
だから、
「みんなと一緒でなくちゃ」
から抜け出すことができるんです。
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