福岡県で心と体を癒す活動をしています。    

自宅サロン【Sarasvati】

佐野ふみと申しますニコニコ

 

カイロプラクティック・筋膜リリース・リンパドレナージュを

複合させた特許技術を提供しております音譜
 
 

 

 

前回は小学校スタートして、1年生を少し書きましたね!!

 

小学校中盤行きましょう!!

小学生の時の好きラブ嫌いプンプン

 

勉強嫌い!!(先生のトラウマ)

運動苦手!!


お祭り大好き!!

遊ぶの大好き!!

寝るの大好き!!

 

ここまで書いていくと・・・誰かに似てませんか?

 

そう!てへぺろてへぺろてへぺろ

 

あのキャラクター・・・・・の・び・太・君です!!

 

思い返せば、本当にのび太君の女の子バージョン。しずかちゃんにはなれなかったね!ショボーンショボーン

できすぎ君の頭脳も無かったね!ショボーンショボーン

 

ドラえもんがいたらって、いつも思っていた

 

のび太君みたいに、漫画なんて買えなかったし、お母さんやお父さんにわがままな言葉も言えなかったけどね。

 

その頃の父は痩せていて(顔は小林旭似?と自分で言いていた。)昔の曲が大好き。

母もスリムで、まーそこそこ美人やったのかな?

私が小学校3年、弟が4歳位に保育園に預けて、仕事を始めた。

 

ここの夫婦の会話を聞いていて、私は驚いた。

母「仕事をしたいと思っています。働いていいですか?」

父「は?俺の給料でやっていけないって事か?俺は家の仕事一切手伝わない!!

家のことも仕事もやれるもんならやってみろ!!」と豪語したわけです。

 

男としてのプライドが傷つけられたと思ったんでしょうね。

 

しかも、当時は児童手当なんてなかったし発展途上といいつつも、高卒の父の給料は大卒と比べたら

とても少なかったと思う。

 

父は愛人らしき人がいて・パチンコ・タバコ・酒

 

あらあらあら・・・

仕事してるけど、家庭かえりみず、好き放題!!

 

幼稚園時代に父に愛人が出来て、ブチ切れた母が子供三人抱えて家を飛び出して、母の実家に帰って幾日が生活していた記憶がうっすらとある。

 

それでも、父は迎えに来ず、「お前が勝手にでていったんだ!!迎えに行かない!!」と電話越して喧嘩して

いたのを聞いた覚えがある。

父の祖母が見かねて父を説得したのか、一週間くらいして迎えに来たかなぁ?バツが悪そうに、迎えに来た。

 

その時も、なんで母はこんな父と結婚したんだろう?と不思議な感じでみていた。

 母も頑固な人で、売り言葉を買っちゃってびっくり


働き出した母は、車の免許を取り、スクーターで会社へ行くようになる。

もともと、バスガイドしていたからか、接客は上手だったようで、営業成績も上がり、トップの座へ・・

その頃から化粧も派手になり、母から「女!!」がでる雰囲気が苦手だった私。

 

授業参観も仕事が忙しくてなかなか見に来てくれず、唯一運動会だけは豪華なお弁当で観に来てくれて嬉しかった。

父は人混みが嫌い。運動会もお昼ごろ来て、ご飯食べていっときしたら帰る。

子供たちの有志なんてあまり見てくれていなかった。

 

なので、運動会も頑張らないよね(笑)のび太だもん爆  笑

 

私が病気をしても、二人とも仕事を休むわけじゃなく、一人でお留守番。

姉が帰って来るのを待ってるだけ。

暇だけど、慣れたら嬉しい休み。

 

私は母に尋ねた「お母さんはなんでそんなに働くの?」

母は「お母さんが働かないと服や靴とか買ってあげれないんだよ!!」て言われましたね。

 

どんだけ、お金ないんじゃい!!と思った。

 

母の口癖はお金がないお金がない。貧乏。貧乏・・・

 

洗脳されましたね。(笑)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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