福岡県で心と体を癒す活動をしています。
自宅サロン【Sarasvati】
佐野ふみと申します
カイロプラクティック・筋膜リリース・リンパドレナージュを
複合させた特許技術を提供しております
さてさて、前回は幼少期の事を書きました。
ヒーリングは何?霊障てなに?分からないお年頃から、
恐怖を感じていた私。
父方の祖父母の家によく家族で泊まりに行っていたもんだ。
その家は一人でお風呂に入る事もトイレに行くことも出来なかった私。
あまりにも怖がっていた私は父の逆鱗に触れ
お風呂場に連れていかれ、いい加減にしろ!!!と
水を溜めた桶に首根っこを掴まれその桶に顔を何度も押し込まれていた私(笑)
今でいうこれこそ虐待では?
と思う方もいるかと思いますが、当たり前の生活でした。
私にとっては生きるか死ぬか?子供ながらの恐怖でしたね。
それを考えると霊障と人間ってどっちが怖い?てなりませんか?(笑)
そんな、幼少期大切な幼少期・・・
ちょっとここでスピリチュアルな話をします。
チャクラって人のオーラを整える大切な役割をしているんですね。
本来いくつもチャクラってあるんですが、ベースとして7つのチャクラがあります。
人って生まれてから、7歳までが大切な時期なんですって・・・
どう大切か?簡単に・・・
第一チャクラは人間としての自覚・・・お腹の中から1歳(+)人間としての意識(-)不安
第二チャクラは個性・・・生まれてから2歳まで(+)自尊心(-)罪悪感
第三チャクラは感情・・・6か月から2歳までが自分の評価
18か月から4歳まで感情の安定(+)自立(-)恥
第四チャクラは愛・・・4歳から7歳(+)自愛(-)深い悲しみ
(所説ありますが、簡単に書いてます!ご興味ある方はクリスティン・ペイジの本お勧めです。)
簡単に言うと…赤ちゃんがおんぎゃ~とお腹から出てきて、7歳までがとても重要な時なんですね。
でも・・・私の場合はどうでしょう?
ことごとく、人間として扱われてる?不安!自尊心は崩れ姉と弟とずっと比較されてきたので自分自身が
恥なのか?と考えさせられるようになる。
でも、なんでかな?たくましく生きてきたんですね(笑)
幼稚園から小学校へ入学・・・入学してからがまた大変
幼稚園の椅子回しの発狂事件・・・
それを知っているお友達が沢山。
なので、お友達が出来ないのですよ(笑)
家で抑圧されていた分外で発散していた私は、自我を抑えることが無かったので、
思ったことをなんでも話していたんですね。
そして、小学校の先生も怖くて・・・また抑圧
小さいながらに、早く大人になりたい大人になったら何になる?
夢ですね・・・現実から魂が外れるようになっていった(お花屋さん?歌手?ケーキ屋さん?)
夢だけど自立を考えていたわけです。
しかし、頭がついていかなかったんですぅ(;^_^A
先生が1はイチゴ・2はアヒル・3は忘れちゃった・4はヨット・5はごりら(忘れたんで適当)
昔はこんな教え方だったんですね・・・・しかも復唱させるので、あたまにインプットされ
私の頭はパニック!!
成績は赤点
母が驚いて、「数字の1はなに?」
私「え?イチゴやん」
母「2は?」
私「あひるやろ?」
とこんな会話をしていましたね。
国語もひらがな・漢字・カタカナを1年生から覚えなくてはいけない。
本が苦手な私は小さいころから見てない。
姉の時は母が小さいころから本を読み聞かせていたようで、自分から
ひらがなを覚えたという。しかし、私は2番目物心ついたときには
弟が生まれていたので、弟の世話で私は絵本を読んでもらった記憶が
ない。
なので、字も知らなかった。
1から字や数字を覚えることが大変で、苦労したのを覚えています。
もしかしたら、今でいう発達障害・・・
良く言えば、学んだことを素直に受け取るです!!
そこで、また先生に不満が出るんですね(笑)
最初に1はイチゴといっていたのに、なんで、いきなり数字の1に変わるのだ!!
ここでパニック!!
今思えば素直に数字は0~10の位とあってね・・・
と物に変換せず教えてくれれば直ぐ頭に入ったのに!!
なんで、物に例えたのか?先生も「みんなが覚えやすくものに例えるからね?」と一言あれば、
理解しやすいのに!!
と小さいころ思って怒り狂った記憶がある。
そこで、先生に対する不信感が芽生えたんですね。先生も私に対しておバカ!!という態度を
とっていたからね。親身に「なんでわからないの?」と寄り添ってくれていたら、先生に対する不信感も
無かったことでしょう。
そんな、不安と不満とスタートした7歳までの記憶。
人は誰しも、似た経験をしている人はいる。
引き寄せているのか、出会う方も似たような人生を送っている方と出会えて、
共感も出来る。
でも、自分を癒す事出来ていますか?
ヒーリングのプロを学びだして、私は出会う方と自分も癒す事をスタートしました。
では、また続きを・・・