四柱推命では、生年月日時から

命式を作り、その命式からは

その方が持って生まれて来た

おおよその性格を

割り出すことができます。


「なんとなく皆んなに
 当てはまるような性格
を言っているのではないかと
言う意見もありますがあせる



私自身、今まで、たくさんの方を
鑑定していて、性格や本質は生まれつき
備わっていると言われている通り
四柱推命での性格や本質の傾向は
ほぼ完璧に近い形で当たっています。


四柱推命は、その人の表面に出ている
主導的性格や本質を的確に判断して
その方の性格や本質の特徴として
占術しています。


世の中のすべてのものや
出来事、人の性格や本質も
「陰」「陽」
バランスによって成り立っています。


でも、「陰」「陽」は表裏一体であり
完全な「陰」完全な「陽」は存在しません。


太極図にあるように
「陰」「陽」が真ん中で完全に2等分
されているのではなく、ぐるぐる回って
いるかのように描かれています。


陰陽は絶対的なものではなく
置かれている状況によって
「陰」になったり
「陽」になったりします。


人の性格も、優しいと冷たい
のんびりとせっかち、几帳面と大雑把
慎重と優柔不断、行動が早いと考えが浅い
などと、どちらの面も必ずあります!!


人の長所と短所は見方を変えれば
真逆になります。


なので、どちらかが正しい
間違っているとか
優れている、劣っているという
本来は分類ではないのです

自分の今の心の状態が必要で
全て切り捨てて良い面ばかりを望むのなら
例えば「優しい人」を望むと
冷たい人を抑えての優しさとなります。
(裏を否定しています)
なので、切り捨てることはできないのです


誰にでもあって あたりまえで
両方認めてあげる。



いいことでも悪いことでもない
あたりまえのことです。


そして、どちらかに傾きすぎたら
足りない方を取り入れる努力をし
バランスを取ることで心を穏やかに
保つことができます。



それは周りの人に対しても
あてはまります!

長所と短所は表裏一体で
物事の捉え方でどちらにでもなります。


自分が捉える側として相手の欠点に
見えることを見つけてしまったら
まずは良い捉え方に変換ができないか
考えてみることが大切です。

とりあえず良い方に変換してみる。


そして、もし不満があるなら
きちんと相手に伝えることです。
シンプルなことだけどできない人は
多いですが、でも大切なことです。


相手の欠点を良い方向に
自分自身が捉え直すことが
できるようになればストレスが減ります。

長所や短所は
自分に対しても、相手に対しても
責めたり、直そうとしたり
ダメ出しをすることでもなく
「誰にでも両方あってあたりまえ」
認めてあげることが大切なのですおねがいキラキラ

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