闘病記の続きです。


2011年6月。


CHOP療法が無事に6回終了。


自家移植の日程も決まりました。

その前CTを再度撮影。

3月に撮ったCTでかなり腫瘍は小さくなっていたので

ほとんどわからないくらいになっているはず。


そして自家移植するために無菌病棟へ入院。

また来たぜ無菌病棟!

相変わらず独特の雰囲気です。

だけど個室なのでゆっくりできるかな。

電話は好きな時にできるしね。


さあいよいよだと思っていたら

思いもしないことが起こりました。


先生から少し話があります。

ご家族はいつ来られますかって。

ちょうどもう少しで旦那が来る予定だったので

伝えると旦那さんがきたら声かけて下さいだって。

ここまできてなんかな?

移植する気満々なんですけどグー


私は深く考えず移植の詳しい説明が

あるのかなって思ってました。

自家移植とはいえ移植だもんね。

亡くなる人もいるっていうし。


移植は怖いけど前に進みたい!!




闘病記の続きです。


2011年5月~6月


CHOP5回目と6回目。

相変わらずの外来で抗がん剤をして

白血球が下がる時期は用心の為入院。

グランは早めに打つ。


5回目6回目はあまり覚えてないあせる

たぶん早く終わって自家移植をしたいと思っていたんだろう。


体調はあまり良くはなかったが

抗がん剤の副作用だと思っていた。

実際に寝込むほど悪くもなかった。

しかしだるさやずっと続き

軽い風邪引いちゃったかなって状態が続いた。


5回目6回目は白血球が下がる時期は

熱がでた。

でも入院していたので

すぐにグランや抗生剤の点滴などで

対応してもらったので大きな問題なし。


入院も何回もしているので

すっかり入院慣れしてます(笑)


闘病記につづきです。


2011年4月


CHOP4回目が終わり自宅へ。

体調は万全ではないが

倒れるほどでもない。

無理をしなければ日常生活は大丈夫。

抗がん剤とのつきあいかたも上手くなってきたかな。


白血球が下がる時期は用心のために入院。

この回は熱がでることもなく大丈夫でした。

早めにグラン打ったけどね。

もうグランなしではダメらしいショック!

1週間で退院。


この時はけっこう元気だったので

この入院には意味あるのか?って思ってしまった。


抗がん剤はあと2回。

もう少しだ。



お久しぶりです。


かなりブログをさぼってしまいましたあせる


その間少し体調を崩しましたが

もう大丈夫です。


今までは母にかなりいろいろと手伝ってもらったのですが

それを少なくしてやっていたら

家事や子供の世話でいっぱいいっぱいになってしまい

ブログまで手が回りませんでした。


くわえてこの暑さ!!

すっかり夏バテしてしまってます。

もう何もしたくない状態ショック!

去年と一昨年の夏はずっと入院していたので

夏は久しぶりです。

だからなのか全く体がついていけません。

夏は個人的に好きなんですけどね。

早く涼しくならないかな~ショック!


ぼちぼち更新していこうと思いますので

宜しくお願いします。


闘病記の続きです。


2011年4月


CHOP療法4回目

スケジュールはいつも通り

10時 吐き気止めのイメンド服用。

10時半 吐き目止めのカイトリルの点滴。

11時 抗がん剤開始。

抗がん剤は2時間くらいは終了。


いつもは夕方くらいから気持ち悪くなるが

この時は終わってすぐぐらいから気持ち悪くなった。

これが抗がん剤の蓄積なのかな~ガーン

回を重ねるごとにきつくなるって経験者の人が言ってたわ。


でもいつものことなので慣れちゃったな(笑)

きついことはきついけどあせる

幹細胞採取の前にやったラステットに比べたら

CHOPは全然楽です。


落ち着いたらやっと家に帰れるぞ。

娘ちゃんに会いたいな。