闘病記の続きです。

2011年10月7日
自家移植日です。
やっとここまできた~!
長かった~!

先生が以前取った幹細胞持ってきた。
見てみるとなんかお湯にみたいのに入ってる。
幹細胞は冷凍してあったので人肌に温めて入れるんだって。
冷凍のままじゃ身体がびっくりしちゃうもんね。

そしていよいよ移植。
なんか輸血してるだけってカンジでした。
体調もそこまで悪くないし緊張感0。

それどころか写真とってメールする元気もあった得意げ
先生や看護師さんに余裕やね~と言われるニコニコ
移植なうって出来るのなんて
一生に一度しかない
言ったら大爆笑されたよ(笑)
(まさかもう一度移植することになるとわねあせる
また移植なうってしてやる~!)

ただ磯の香りみたいのは気持ち悪かったです。
聞いてはいましたが冷凍してあった幹細胞は磯くさい。
青のりせんべいみたいな匂いがしました。
移植が終わると今度は自分の身体からその匂いがしました。
ある程度すると消えますが気持ち悪かったなガーン




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2011年10月。
いよいよ前処置開始。
今回の抗がん剤は大量ということで心電図と酸素計を24時間つける。
点滴もつけてるのではっきりいってじゃまくさい(笑)
トイレ行くときは外さないといけないしさシラー

体調は気持ち悪さやだるさはありましたが思ったより大丈夫でしたチョキ
食事も食べやすいものなら食べれたし。
大量というわりには普通の抗がん剤と変わらないようなカンジでした。
ちょっと拍子抜けするくらいべーっだ!
私抗がん剤に慣れすぎてるのか(笑)

というわけで問題なく前処置は終了。






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時間があるときにサクサクかきます(笑)

2011年10月。
自家移植の為に無菌病棟に入院。
私のいる病院は無菌室ではなく
病棟全体が無菌になっている無菌病棟がある。
無菌病棟は全て個室です。
30床くらいあるのかな。

そこに入るにはロックしてある二重扉を通らなければいけない。
物々しい雰囲気です。
そして一度無菌病棟に入ると検査以外では二重扉のむこうには行けません。

面会は大人の家族のみ。
子供はダメです。
なので娘ちゃんと会うことが出来ませんしょぼん

もう世間と完全に遮断されるってカンジですショック!

そして早速先生と面談。
自家移植のスケジュールや副作用について。
前処置は4日間。
そして次の日に移植。
前処置はLEED療法と言うらしい。
1~2日目 エンドキサン、ラステット、デカドロン。
3日目 ラステット、デカドロン
4日目 アルケラン、デカドロン

首からCVカテーテル挿入して
さあいよいよだグー


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2011年9月
SMILE療法2クール無事に終わり
CTを撮るとほぼ分からないくらいになっていた。
やった~!!寛解です!!

次は自家移植ですが
ちょっとリフレッシュするためにも
10日ほど一時退院。
この時ちょうど誕生日だったので
家族でお家で誕生日を祝えるのが凄く嬉しかったな合格

SMILE療法が本当につらかったのに、
自家移植はもっとつらいんじゃないかとかなりひびってたのを覚えてます。
もう病院には戻りたくなかったですが
最後だと思い気合いを入れて無菌病棟に入院しました。

(この時は本当に最後の入院になるとおもったのになぁ。
それから1年半後また無菌病棟に戻るとはしょぼん
今度こそ最後の入院になるはず!!


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2011年9月
SMILE療法8日目からロイナーゼ開始。
20日目まで1日おきに続きます。
ここからが長いショック!
そしてつらい。

気持ち悪い、だるい、何もしたくないし出来ない。
携帯みるのも嫌だった気がします。
面会に家族が来てくれても話すのがしんどい。
1日中ベットでただただ早く終わってくれと考えてました。
精神的にも追い詰められて
かなりやばい状態でした。

闘病記は当時の日記を見ながら書いてますがここらへんはきつい、だるいしか書いてないあせる

そしてやっとSMILE療法2クール終了。
この時は本当に嬉しかった。
先生に「よく頑張りましたね」って言われ思わずポロッと泣いちゃいました悔し泣き

体調はまだ全然戻らずつらかったが
ここからは上がっていくだけだと思うと本当に気が楽になった。

SMILE療法はもう二度とごめんですパンチ!
体調不良でほとんどベットって状況が
2ヶ月も続くって
肉体的にも精神的にもかなり追いつめられます。

終わった後「SMILEもう1クールするって先生が言ったら
絶対に病院から脱走します」って言ったくらいです。
そしたら先生に「今脱走する体力ないやろ(笑)」ってつっこまれたけどね得意げ




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