先週、新居の外構工事が入りました。
家が建つ前は山林で、木々や草花が生い茂る緩やかな傾斜地でした。
家を建築したところは、地盤改良をしているので問題ないですが、
周りの土地は赤土でデコボコしており、強い雨の日は水が川のように流れる…
そんな状態で、
完成見学会の時の雪&雨では、ドロドロになってしまい、工務店さんの車がスタックしてしまう…なんてことに

本格的な庭づくりは、引っ越し後に自分達でじっくりやっていくにしても、
車が出入りするところはなんとかしないと、と思い、駐車スペースに砂利を敷き、
プラスして、ウッドデッキ周りにウッドチップを敷く工事をする事に。
赤色部がウッドチップ、
水色部が砂利。
しかし、
完成後お隣さんから送られてきた写真が…
コレ!

えっ

図面と全然違う~



砂利の面積が広すぎる!

ウッドチップがデッキの登り降りするところに敷いてない!それじゃあ、意味ない!

外構工事をする話は、以前からお隣さんにしていたため、話と違う事になってると心配したお隣さんが写真を送ってきてくれました。
お隣さんいわく、
『公民館みたいだけど、大丈夫?
…家庭菜園のスペース…ないね?
』

さすがにヒドイ~

すぐに現場監督に電話しました

話してみると…
我が家の完成直前で人事異動により他県に異動になった現場監督は、工事に立ち会えず現地を見ていないとのこと

すぐにこちらから写真を送り、確認してもらったら、
『全然違いますね…』
と。
すぐに直してもらう事になりました。
そして完了したのが…
現地監督の話によると…
外構業社が使ったはじめの砂利は、庭用砂利ではなかったとか…

もちろん、全て撤去してもらい庭用の砂利に替えてもらいました。
ウッドチップも、ちゃんとデッキ周り全体に敷いてありました。
写真で見る限りは大丈夫そう。
現場に立ち会えないって、やっぱり問題出てきますね

お隣さんが教えてくれたらか助かりましたが…
とりあえず、引っ越し前にやりたいところまでの工事が終わって良かったです。