私の股関節~産まれてから現在まで⑥ | めろんの日々

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家づくりのこと、自分の股関節疾患のこと、家族のことなど気ままに綴っています♪

東京に戻ってきてからの通院は半年に一度。


たまに痛みはあるものの、薬を飲めば痛みは治まったし普通に生活していた。


痛みが出たのは先月末。


丁度仕事が休みで、家で家事をしていたら・・・

それは急に・・・本当に突然というか・・

左足に激痛が走りしばらく動けなかった・・・あせる

その場で泣きそうになった・・しょぼん


その後、仕事の休みをもらいすぐにかかりつけの某大学病院へ。

その日は担当医はお休みで、別の整形外科医の先生に診てもらいました。


その先生いわく


左足は骨頭の変形も激しく軟骨もほぼ残っていない。末期に近い症状だと思う。自骨での手術は難しいのではないか?」


と言ってたガーンしかし、担当医は股関節専門医でまた手術法が変わるかもしれないから、もう一度担当医とよく相談するように言われ、この日は痛み止めを服用し安静にするように言われる。


毎日のトイレやお風呂の低い椅子に座るとき、車を運転して席から立ち上がるとき・・・

痛くて痛くて・・・精神的にもかなり滅入っていた。


そして翌週、担当医の診察を受ける。

結果、比較的回復も早いとされる


「臼蓋形成術 

 ~臼蓋の大腿骨がはみ出している部分に、自分の骨を移植して深い臼蓋にする

 


という手術をしようと言われる。


手術は10月30日


手術が決まった当日、早速血液検査、尿検査に加え、入院手続きをした。

手術がきまってから、不安でたまらないけど・・・


担当医から


「今の痛みを取らなければどうにもならないよ。状態の良い右足にも負担がかかってしまう。今より悪くなることはない。頑張ろうね」


と言われたし、自分の股関節と向き合い治療に励もうと思う。