自己紹介はこちら♪
コロナ禍をきっかけに
日本中で
大転換した働き方
家族とおうちが大好き
隠れこもりびとで
4人の子持ち
きこえないワーママのわたし
数日前に
20ン年勤務した外資系企業を退職した
コロナ禍になってから
ずっと在宅勤務
リモートワークだった
来月4月から
あと1週間で!
新しい外の世界へ出ていく
その前に
思ったことを綴っておこう
きこえないワーママ♪
リモートワークの
メリデメについて♫
ワーママにとって
リモートワークの最大のメリットとは?
リモートワークのメリット
メリットその1
出社準備&通勤にかかる時間がなくなること
わたしの場合
これだけで1日3時間は間違いなく浮いた
その分
おうちのこと
家族のこと
自分のことに時間を使えた
もう!
もう!
これに尽きる!!
メリットその2ロングスリーパーだったことを初めて自覚した!
20ン年間、3〜4時間の睡眠時間のわたし
ショートスリーパーを自負していたのに
長時間寝れる状況になると
8時間でも寝れる
メリットその3
酵素ドリンクと
ファスティングダイエットで
3ヶ月で10キロ体重落とした!
(その後、半年で3キロリバウンド)
舌が敏感になり、ブラックコーヒーが初めて美味しく感じるように!
メリットその4
お湯シャンプーが継続できた!
その結果、髪が増えた!
白髪は減らず、現状維持
この↓ヘアアクセサリーかわいいくて購入!
なのに、勝手にパチン!と外れる!
髪が多すぎて留まらない!
メリットその5
肌断食実験ができた!
ズボラワーママに最適!肌断食!
お肌に塗るのはワセリンのみ!
自己流にアレンジして(←印象操作)
単にズボラすぎて
顔を洗うのは1週間に1回も結構ある
シワは若い時からの
おでこの表情じわだけ!
肌は幼少期からブルベ色白そばかすのわたし
現在、シミだらけ
これは今後の改善点
メリットその6
衣服と美容にかける費用がゼロに近くなった!
数少ない購入品が楽天のコレ ↓
メリットその7
教員採用試験の勉強ができた!
メリットその8
初の教員採用試験で合格させていただいた!
メリットその9
大学(通信教育課程)で教員免許が取れた!
メリットその10
大学(通信教育課程)を卒業できた!
メリットその11しずかな世界で集中してお仕事できる
きこえないわたし
オフィスにいるときはずっと補聴器装用で
周囲の音が気になるけど
自宅では補聴器外して集中!
メリットその12
会議の聞き取りがめっちゃ楽!
(ノイズキャンセリングみたいな感じ)
在宅時のオンライン会議は
フォナックの補聴システムである
ワイヤレスマイクのロジャーセレクトなどを使用
周囲の音をシャットアウトして
自分と相手の声だけ聞こえる
ここからデメリットについて
リモートワークのデメリット
デメリットその1
コミュニケーションが
TEAMSやメールのやり取りだけになり
職場の人間関係が疎遠になる!
デメリットその2
嫌いな同僚はずっと嫌いなまま!
文章が感情的な同僚からのメールは見るのもイヤになり
設定して着信と同時に
自動で迷惑フォルダへ移動.....
デメリットその3
仕事のスピードが家庭のWi-Fiに左右される!
データの重いACCESSの作業中
いきなりWi-Fiが切れる!
作業に数時間かけた大量のデータが消えた???
これは本当に胃が痛かった
デメリットその4
集中するあまり、怖い顔して仕事しているため
家族にとってはうっとうしい
顧客の個人情報を取り扱うため
個室でやるべきところ
Wi-Fiが時々切れるので
やむなく有線で繋げるリビングで仕事
デメリットその5
家電使用状況で聞こえが低下!
オンライン会議のとき
家族が電子レンジを使うと
電磁波の過干渉で
補聴システム ロジャーのブルートゥースの感度が落ちて
聞こえにくくなる
デメリットその6
ネガティブ文章コミュニケーション!
チーム内でエモーショナルなやり取りをメールやTEAMSで共有されるとしんどい
大抵はリーダーに対する苦情
デメリットその7
「24時間戦えますか」状態
自宅にいつでも会社のパソコンがあるので
ついつい開いてしまう
以上
思いつつくままに
リモートワークのメリデメ綴ってみた
ちなみに
「メリデメ」とは
お察しの通り
メリット・デメリットのこと
履いている靴がいつもNIKEの上司に
業務改善の提案をすると
必ず「その案件のメリデメは?」と聞かれた
物事にはメリットだけということはない
必ずデメリットもある
要はそれらを踏まえて
どう、何を選択するかということ
わたしの場合
外資系企業のこれまでの仕事
デジタルとペーパーレスが当たり前
だけど
教育実習で実感した学校教育現場は
文部科学省のお達しと真逆で
アナログで紙だらけ
それでも一人ひとりの子どもたちと向き合って
いっしょに成長してみたい
人生100年というけれど
100年も生きられるかどうか
わからない
心の動くままに
挑戦してみたい