上位半分以上の本は東大生とか関係無く、本好きのお子様にお勧めの定番作品ばかりだと思いました。
他には、怪談レストランシリーズとかあっても良さそう?
今回はうちの子達の読書記録を少々。。。
和ゴン(理系からの文転)は一人目と言うこともあり、本を読むよう計画的に誘導して育てました。
手の平の上でコロコロと
と、上手い具合に宮沢賢治や夏目漱石好きの文学少年に育ったと思ったら、高校でラノベデビューですよ。
お友達の影響は絶大ですね
それでも夏目漱石好きだけはなんとか健在だったので、戦艦(世界大戦)モノや評論系と合わせてラノベも嗜む雑食君へと成長いたしました。
法学部在学中の今現在は、机周りにこんな本(下段参照)が大量に転がっています。
読書が苦手だと法学部はキツイね
拓ぼん(理系)も和ゴンと同じように誘導して育てたつもりですが、こっちは上手くいきませんでした
理系脳の構造として無理って奴なんですかね?
拓ぼんは物語系の小説よりは、『ミッケ!』、○○大百科、○○攻略本といったようなものが好きでした。
希に小説も読んではいましたが、ジュニア小説からその先には進みませんでしたね。
ゾロリシリーズとか、今でもまだ大切に残しています。
っていうか、捨てさせてくれない・・・
これ、今更誰が読むんだか
ミッケ!は私のボケ防止の為に今後も残しておく予定
涼(文系)は3人目と言うこともあって、色々と放置で育てています。
上二人で何かと燃え尽きちゃってるんですよ、私


それでも『環境は人を育てる』ってやつなんだと思います。
上二人の購入した本が大量にある家で育ったので、低学年くらいからジュニア小説、星新一、江戸川乱歩あたりを読み漁り、中学年でラノベデビュー、高学年で大人向け一般小説を好む子に勝手に成長しました。
ラノベは和ゴンが大切に保管していたり友達から借りてきたものなのに、手元の怪しい涼が勝手に漁って読むので怒られまくっていました。
人間って禁止されると魅力的に感じるものなんですよね。
和ゴン、ナイスアシスト!
これらは涼が6年生~中学生あたりで買った本です。
近代西洋史?枢軸国?ドイツ?と趣味全開
他には時代小説やミステリー系が目立ちます。
この年齢の子が読むには過激な内容の作品もあり、そのまま与えておいて良いものかと悩んだりもしたんですけどね
現状、親子の会話は普通に出来ているし、国語と世界史の成績だけは良いので、間違った選択ではなかったと信じたいところです
公開記事でコメントし難い方はこちらへどうぞ。アメンバー限定なので、基本昔なじみの元カワイ音楽教室保護者しか閲覧不可となっています。
↓↓↓