さすがに放置し過ぎました（笑）
8月の発表会曲は決まっています。
拓ぼんがショパンの「子犬のワルツ」で、涼がドビッシーの「亜麻色の髪の乙女」です。
先生が提示してくれた各々のオススメ曲とは逆を選びました。
最終的にはどっちの曲を選んでも良いと言うことでしたが。
ダカン「かっこう」
ショパン「子犬のワルツ」
メンデルスゾーン「プレスト・アジタート」
が、涼への候補曲でした。
テナーサックスの練習にもなるから速い曲で指を動かしたいからとのリクエストからのお勧めでしたが、実際に聴いてみたら思い描いていた速いを超えていたらしく、ビビって拓ぼんにお勧めされていた「亜麻色の髪の乙女」を拓ぼんが選曲する前に選んだわけです。
元々ドビッシーあたりのキラキラした曲調が好きな子なので、そんな感じはしてました。
先生的には保険として「かっこう」を用意してくれてたみたいなんですが、まあ涼の好みの曲では無かったようです。
私としては練習をほぼしない涼は「かっこう」で良かったんですけど💧
シューベルト「楽興の時 第三番」
ドヴォルザーク「家路」
メンデルスゾーン「狩り」
ドビッシー「亜麻色の髪の乙女」
こちらが拓ぼんの候補曲でした。
私的にはメンデルスゾーン押しだったんですが、「狩り」は好みではなく「プレスト・アジタート」は弾ける自信が無いと却下でした。
シューベルトは興味薄でドヴォルザークは難易度の割に簡単に聞こえそうで損な感じがする。「亜麻色～」は好みではないから別に良いんだけど涼が選曲済みで･･･
なんか弾く曲ないやんか！！！と３週間くらいグダグダでした。
でも時間がせまってきたこともあり、ショパンは去年何曲も弾いているので馴染みがあったのと、楽譜が少ないので譜読みが楽そうというので「子犬のワルツ」に決定した感じです。
発表会は8/28の予定です。
拓ぼんの方はあっという間に譜読みが終わり、あとはショパンらしさとテンポアップが課題のようです。
別に普通の速度で弾けていると思うんですが、先生にはもっとあげるように言われているようです。
付け加えるなら、ワルツというより「子犬の大脱走」
涼の「亜麻色～」は・・・ほぼ家で弾かずレッスンで練習している状態でして･･･間に合うのか？って感じです。
こんな状態でも発表会は出る気満々なのが
実際ピアノ（レッスン）は息抜きと先生に会いに行ってるだけの状態なので、月謝が勿体ないと言われても仕方が無いのですが、高３からピアノ熱が復活した拓ぼんの例もあるので、かすかな期待を抱いて好きにやらせています。
まぁ高３まではね
そう〃、お誕生日プレゼントを今年も先生から頂きました。
駄菓子とカードの小袋ですが、先生の気持ちが嬉しいです。
これ、大学生になった拓ぼんも貰っていました。
いつまで貰える？
