涼馬（２０１６．２．２２）のレッスン記録です。
・フィンガートレーニングB
P20-1 ・・・合格
今回は最初から真面目に練習していたので、それなりの状態に仕上がっていました。
「それ（通常レガート）、余裕でしょう？」と言われ、色々なパターンで・・・
P20-2 ・・・合格
音は大丈夫だけど、シの♭の見落とし ←集中力無さ
小さなスラーはしっかり沈めて、抜く
『バイエル４５番』（こどものバイエル下巻）・・・合格
弾けているので、今度はメロディの方を意識して弾みて欲しい→合格
『バイエル４４番』（こどものバイエル下巻）
今日は一発で弾けるでしょうか？ →先週と大差無しでした
意識的なお子さんだと、宿題じゃないと言われても念の為練習しておくんでしょうが、
涼はそんな意識的な子ではないので
今回もぶっつけ本番状態で先生と連弾ですが、２割くらいは怪しかったです。
そして今回も、ラスト２小節のリズムにぱっと対応出来ないようです。
先を見ながら弾くという作業が出来ないのが原因です。
『バイエル４６番』（こどものバイエル下巻）
４０番台は一発で仕上げるように
２か所、ブレスの書き込み
ぱっと見て、メロディはどっち？→随分悩んで「右」
左は何となく同じパターンが続いているでしょう。それが伴奏
『２７．故郷の人々』（サウンドツリー４）・・・合格
ペダルのかかとが上がらないよう注意→姿勢
繰り返しで休符１回忘れていた
弾き直し→？？？ぐらい気にしてやると自然と強弱は付くからとかなんとか
『２８．小さい歌』（サウンドツリー４）
静かな曲が続くんだよね・・・ここ。
今度はペダル無しでいかに繋げて弾くかが課題
（来週までに）どれくらい（片手だけ？両手まで？）を目標にしてやる？の質問に
両手で弾くところまで頑張ってくると答えていました。
先生がやらせる感じではなく、本人の口からやると言って欲しいのかな？
任せると言いながらも、バイエルの方は簡単だよ～等〃、やる方向に誘導されているのが
会話の端々から感じられます
『メリーさんのひつじ』（こどものバイエル下巻）・・・合格
初見が弱いからねぇ・・・と。
ぱっと楽譜を渡されました・・・まず何を見る？と、楽譜の見方からスタートです。
拍子を確認したら基準になる音を探す
４/４拍子なので四分音符の長さが基準で１とする
だったら八分音符の長さは？の問いに、涼「早く終わる」と答えていました。
速く弾くという子はいたけど、早く終わると答えた子は初めてだと先生大受け。
少数はまだ習ってないのかと確認され、習っていると答えると０．５、半分よ
涼も「あー」と納得
付点四分音符（１．５）と八分音符（０．５）で２なので、左手の四分音符はちょうど間に入らないといけない・・・
と言うのを楽譜で見て欲しい。いつも感覚で弾いているでしょう
・・・これで楽譜はだいたい読めるでしょうということで、初見演奏開始です。
かなりヨタヨタながらも、一応さらえたので合格のようです。
（サウンドツリー４）合格２８曲（＋番無１曲）、練習中1曲／全５２曲
（ピアノのらくがき）合格１３曲／全４０曲
（ピアノの森２）合格１５曲／全２７曲
（こどものバイエル下巻）合格１（＋併１）曲、練習中１曲／全６３（＋併用曲１４）曲
宿題は、『２８．小さい歌』、『バイエル４６番』、フィンガートレーニングB（P20-3,4）です。