レッスン 2016.1.11 | 文さんの覚え書き

文さんの覚え書き

子育ては終わらない…


涼馬(2016.1.11)のレッスン記録です。

・フィンガートレーニングB
P18-7 レガート、冬休み前よりも劣化?テンポ80から60に落とすよう指示あり
レガート、スキップ、スタッカートで引き続き
P19-8 涼の苦手な三連符です。
音は合っているけど、左手指番号がしょっぱなから違う。(5じゃなくて4)
4で始めると2の指が合わなくなってきた。
下りの数が合ってない! ←模様読みが悪い方に出たパターン
テンポ60で付点のリズム

『25.ノエル』(サウンドツリー4)
出だしから間違えて弾き直しスタート。
集中力の無い見本のようです。
指は直った、テンポ感もOK
3段目1小節目の四分音符を切って弾いてしまっている。
クレッシェンドと、rit・・・で、何度か弾きなおして、3段目の四分音符以外は直ったようですが
コンクールがあるからもう1週(今週の金曜日)やろう!とのこと。

『コンクール曲』(こどもコンクールBコース)
通しで弾いた後、先生しばし沈黙・・・
悪いわけじゃないけどもう少し良くならないかなと思ってということでした。
しばらく考えられてからペダルが2か所追加となりました。
当初は試しにということでしたが、ペダル無しってことは無いあった方がまとまりが出るという結論です。
ritをやり過ぎなくなったので丁度良くなった。
クレッシェンドは良くかかっているが、デクレッシェンドへ繋げる音量バランス
クレッシェンドの最後の音(シ)よりもデクレッシェンドの最初の音(ミ)を大きく弾く
ラスト、a tempoからの左の音量をもう少し絞る
ritの最後の音、次で落とすから落とし過ぎないよう気を付ける
ここまで弾けるようになったら、出だしの「シ」に最大級命をかけて弾くこと。
この「シ」で会場の空気が決まる。
そっと弾き過ぎると鳴らなかったり、鳴りかけになって「あー、やっちゃった」って空気になる
弾き始める前に何かあって欲しい、風の吹き始めのような。
音は無いんだけどね。
舞台に上がって先生がペダルを設置して降りるまで必ず待って欲しい。
降りている途中に音が鳴ると台無しになる。
で、会場がシーンとするけど、それも待って良い。
かなり時間をかけても良い。
会場がシーンとしたのを確認して「シ」に命をかけて弾く。
「シ」が決まればあとはメロディを集中して弾けば大丈夫。
「シ」よりも次の「ラ」が大きいと弾き損じに聴こえるから注意。
等々指導は入りましたが、さすがにそんなに言うことは無い良い感じと最後に褒めてもらえました。
とか言われながらも、本番のSK-EXは物凄い音が出るからね~とブツブツ・・・

サウンドツリー4)合格26曲、練習中1曲/全52曲(番号無し1曲合格)
(ピアノのらくがき)合格12曲/全40曲
(ピアノの森2)合格15曲/全27曲

宿題は、『25.ノエル』、『コンクール曲』、フィンガートレーニングB(P18-7,P19-8)です。


今年は月曜日カレンダーが微妙だったので、祝日からのスタートとなりました。
※祝日は通常お休みです。
ついでに、来週のレッスン(1/18・月曜日)分を今週の金曜日(拓ぼんの前)に移動して頂けました。
コンクール翌日のレッスンというのも微妙ですしねタラー