拓馬（２０１５．９．１８）のレッスン記録です。
・ピアノ・エチュードＡ
P5.スケール
まーだ指番号を間違えているようです(^^ゞ
指番号間違いが原因で下り（２オクターブ目の右）で妙な引っかかりが生じているみたいですね。
が、帰宅後に拓ぼん反論！
家では確かに間違ってなかったし、今も（直さなくても）指番号は合ってるしスラスラ弾ける。
なんでレッスンに行ったら間違うんかね？と首をかしげていました。
真実は闇の中
家での練習方法として、調性の順番を毎日変えてみる。
『１．アレグロ』（サウンドツリー５）
片手づつしか練習しておりません。
ノンレガート、左はまず〃だけど、右は最初の方だけしか出来ていない。
スタッカート（1/2）とスタ（ッ）カティシモ（1/4）の違いの説明・・・
休符から入る左手の数え方。 ←出だしの休符を数えていないから後ろに影響するのか？
曖昧だった音価、リズムの修整等・・・
『コンクール曲』（こどもコンクールAコース）
指番号と音は大丈夫。
こちらも音価、リズムが曖昧な感じだったので修整。
出だしだけじゃなく、中間部もおかし気な感じで練習していたはずですが、レッスンでは直っていました。
前半の修整で学習したらしく、自己修正をかけてきましたね。
多少は賢くなってきてます～
（サウンドツリー５）練習中１曲／全３７曲
（こどものピアノアルバム・下）合格２７曲／全４７曲
宿題は、『１．アレグロ』、『コンクール曲』、エチュードＡ（P5,スケール）です。
随分ノンビリやっているなと思いながら『アレグロ』の練習を聴いていましたが、
レッスンを見学した感じだと１週目は片手練習だけで正解だったように思います。
左手の曖昧な部分とか、さっさと両手練習に入っていたらあやふやなまま縦に揃える練習を
していた可能性大です。
左右のメロディをたたせることを考えたら、このあたりの譜読みは丁寧にやって損は無いと思いました。
実際、翌日からの両手練習は詰まることもなく１本目から最後まで弾けていましたし・・・
まあ、音をさらうだけなら簡単な譜面なんですけどね
どっちにせよ合格まで最低１か月はかかりそうですし、拓ぼんペースに任せようと思います。
『アレグロ』だけじゃなく『コンクール曲』の方もお直し満載状態で、決して明るくはない状況と思いますが、
それでもそれなりに楽しく練習が出来ているように見えます。
そりゃ練習が楽しくって仕方がないわけじゃないんですが、特に苦は感じてなさそうなんです。
コンクールの練習が嫌だの何だのと言っていたのがウソのようというか、現段階ではコンクール曲の
練習が良い気晴らしになっているような？
どちらも譜読みだけなら簡単な曲なんですよね
やはり練習の辛さの大半は譜読みが占めているってことなんでしょうね。
イコール、譜読みが苦じゃなければ練習も苦じゃないということで・・・