拓馬(2015.3.6)のレッスン記録です。
・新こどものハノン
3番(2・3・4指の練習)です。
1~4迄の指はかなり綺麗になってきた。
5の指はまだ指の外側の面を全部使って弾いているので(指先を指し)『ここ』で弾く。
5の指を気にしながら変奏リズム・・・
3番は合格、次は4番(3・4・5指の練習)に入ります。
『ピース2.元気になれそう』(サウンドツリー4)
家では高速弾きでタッタカ弾いていましたが、先生の前ではゆっくりでした。
ゆっくり弾くと更に伴奏が重くなる拓ぼんだったりします。
戻る時の指番号を1箇所注意。
伴奏のバランス(単音重め、重音軽め)の注意と練習。
譜面にはスラーが掛かっていないのですが、拓ぼんの弾き方(イメージ)に合わせて?
フレーズとスラーを書き込まれたようです。
同じく書かれていないスタッカートも左手伴奏に合わせて・・・
以上の点を踏まえてもう一度通し・・・
必死になると伴奏が元(の出来てない状態)に戻ってしまっているので気をつける
あとは左右のバランス、仕上げ
『28.ろばたの古いおとぎばなし/ソエ』(こどものピアノアルバム下)・・・合格
最後、指だけでも綺麗に繋がるようになったね。
メロディが単純だからこそ休符を大切に。 ←Aメロ
休符をとった後に遅れないよう
と、修正をしてくると拓ぼんのテンポでは速すぎるので、落とす ←メトロでテンポ確認
しっかり、たっぷり息継ぎをとる
「’」部分では一瞬遅れても良い、ただしフェルマータに聞こえないよう注意
テンポ104で頭から弾き直して・・・オマケで合格のようです。
『ピース6.遠い日のうた』(サウンドツリー4)
先生がざっと弾かれ、注意点を説明されました。
右メロディの忙しい部分で音が聞こえ難くなりやすい曲なので注意。
(サウンドツリー4)合格39曲、練習中2曲/全52曲+(番号無し1曲合格)
(こどものピアノアルバム・下)合格27曲/全47曲
宿題は、『ピース2.元気になれそう』、『ピース6.遠い日のうた』
ハノン4番(エクササイズ、レガートをテンポ60と120の2パターンで)です。
サウンドツリー5(旧版)が届いていました。
まだ4の残り曲を弾くので、もうしばらくは封印となるわけですが、それでも嬉しそうな拓ぼんです。
とりあえずモチベーションアップ作戦は成功のようです
5の付属CDを旦那と一緒に聴いてみましたが・・・
「おい、これをたっくんが弾くのか?難しいだろう!」と心配していました。
やっぱりそう思いますか
楽しみの一つだったピアノ・エチュードAですが、フィンガートレーニングAを初めて見た時ほどの
衝撃はなく、ほっと一安心な内容でございました。
だからと言って余裕というわけじゃないんですけどね~