涼馬(2014.9.8)のレッスン記録です。
・フィンガートレーニングB
「全部同じ長さ、同じ音量、同じ音の明るさで弾いて下さい。」
レガートはテンポ100、スタッカートはテンポ60で練習してくること。
(ピアノのらくがき/佐藤敏直)
『23.ぶきょく』・・・合格
調子をこいてかなりのハイテンポで弾いていました。
「大部速く弾いたね(笑)」と先生。
メトロノームで計測して・・・「170を超えてるね
」
「速すぎるかな?(笑)速くだけど舞曲だから、ダンスだから速過ぎ。」
最後の上げ方は良いけど、最初はもっとテンポを落として。
P(ピアノ)はもっと小さく・・・
と、結局160くらいに落として弾いて合格となりました。
(ピアノの森2)
『12.ロングロングアゴー/ベイリー』
初見・・・どこかの音を見間違えるようで、何故か短調の曲になっていました。
「悲しい、〃(笑)」と先生のツッコミが何度も
今回もいきなり両手で最後まで・・・
ドソミソの分散和音の曲です。
(サウンドツリー4)
『ピース3.カノン』・・・合格
動きは問題ないけど、出だしを怪しく弾いて欲しい・・・
で弾き直して合格しました。
久々の1週合格でした
『31.オーラ・リー』
次は何を弾くか決めてるの?で、涼が選びました。
拓ぼんの宿題(9/5分)と同じ曲です。
「えー、それ?兄ちゃんのグレード曲なんだけど・・・ま、いっか。」←先生軽い
と、こんなノリで決まったようです
拓ぼんには3声の説明だけでしたが、涼の方は譜読みを最後まで見てもらってました。
同じ曲でも生徒のレベルに合わせて指導が変わるようです。
(サウンドツリー4)合格9曲、練習中1/全52曲(番号無し1曲合格)
(ピアノのらくがき)合格9曲/全40曲
(ピアノの森2)合格11曲、練習中1曲/全27曲
宿題は、『31.オーラ・リー』(片手ずつ)、『12.ロングロングアゴー』
フィンガートレーニングB(P8-2,3)です。
※赤字は持ち越しです
涼の方も11月か12月にグレード11級を受験をするはずなんですが、
上記の通り、何故か10級の曲を練習しています。
先生もやる気の方を尊重のようで、練習曲の順番に特こだわりは無いようです。
『オーラ・リー』が終ったら11級のグレード曲の練習に入るとかなんとか。
コンクールの要項を頂きました。
拓ぼんはこどもコンAコース、涼はBコースに参加で良さそうです。
涼はモーツァルトの『メヌエット(K2)』を弾くと主張しております