拓馬(2014.4.11)のレッスン記録です。
・フィンガートレーニングB
Y先生と比べると少し時間配分は減りましたが、内容としてはしっかり見てもらえているように思います。
(こどものピアノアルバム下)
『21.大寒、小寒』・・・合格
メトロノーム無しで弾き、「良くなった、非常に良くなった」と重ねて褒めて頂きました。
ただ「mf」を「f」で弾きすぎているので少し押さえること・・・で、もう一度弾き直して合格です。
拓ぼんは、重音が揃っていて音もハッキリと出せているところが良いそうです。
(発表会曲)
『アルルの女~ファランドール』
(王様の行進)右に合わせているうちは良かったんですが、弾ける様になったらなったで、
左手が暴走し始めてるんですよね・・・そのあたりを含め注意が入っているようでした。
左手の「ラ」をしっかり待って弾く。
(馬のダンス)「うん、頑張って弾いてくれてるんだけど、「p」だから」
先生のこのセリフには、旦那大受けでした! ←レコーダーを一緒に聞きました。
そして、拓ぼんを上手く転がしながら指導されている様子に大満足のようでした。
先週も伴奏を弱く弾くよう指導されましたが、全く直ってなかった(というかスルーしていた?)こともあり
今週は具体的な指導となりました。
S先生の教え方は、実演とより具体的な解説でとても分かりやすいような気がします。
他、手を交差でアルペッジョ部分を遅れず弾く為の体の使い方・・・
そしてこの部分だけメトロノームで合わせていました。
密かに親子でびびってたんですが、何が何でもメトロノームという雰囲気ではなさそうです。
テンポの確認をしたり揃ってない所を揃えたりと、部分的に使っていくようです。
ちょっと安心しました。
(サウンドツリー4)合格33曲、練習中0(1?)曲/全52曲+(番号無し1曲合格)
(こどものピアノアルバム・下)合格21曲、練習中0曲/全47曲
宿題は、『ファランドール』(続きを譜読み)、フィンガートレーニングB(P20-2)です。
タイトルの通り、『ファランドール』をフル演奏できることになりました。
現役で演奏活動もされている先生だけあって、音楽的に省略はちょっとのようでした。
ただ、拓ぼんのやる気が一番なので、拓ぼんの返事次第では省略も可ということのようでした。
レコーダーの会話の感じだと拓ぼんの声は殆ど拾っていないので、先生が一方的に
迫られて決定したように聞えましたが(笑)拓ぼんも納得して返事をしたようです。
持ち上げて貰って背中を押されその気になった・・・そんな感じですかね
あと何となくですが、S先生の指導通りに頑張れば上手くなりそうな気がします。
今までの拓ぼんに『足りなかったもの』と『考え方』を、改めてたたき込んで貰っているような・・・
そんな感じなんです。