涼馬(2014.3.3)のレッスン記録です。
・フィンガートレーニングB
指番号間違いが時々あったようです。
手の形が良くないので重音が揃わないようです。
毎回同じ注意を受けているような気がしますが、なかなか直りません。
保持音はだんだん良くなってきているようです。
(サウンドツリー4)
『6.トム・ピリビ』
発表会曲を優先的にということだったので、あえて右手しか練習させてませんでした。
右だけだと余裕があるので、歌詞歌いながら結構楽しそうに練習をしていました。
1括弧までを涼の右手だけ、2括弧までを先生の左入りで弾いて終わりのはずでしたが
歌詞は3番まである曲なんですよね。
勝手に3番に突入してストップをかけられていました。
3番まであるのに何で2番で終らないといけないのか!?と、いまいち納得のいかない涼でした。
「ちゃんと3番まで弾けるのに」と
スウィングは、『してもよい』であって『しなければいけない』ではないので勝手にスルーしました。
(発表会曲)
『魔女のダンス』
『マリオネットの行進』のことはすっかり忘れたようで、弾く気満々です。
自分には難しいんじゃないかとか、発表会までに弾けるようになるのか?なんて心配は無いようです。
左右とも半分以上音取りが終りました。
音取りというだけあって、スラスラ弾けるところもあれば、譜面とにらめっこでヨタヨタ弾いている
ところもあるという状態です。
手が小さいので今の段階ではフォルテで弾くのが大変な箇所もあり・・・
譜面の指番号通りだと難しい部分もあり・・・
で、指番号と思い込みで弾いている部分を修正してもらっていました。
出来ているつもりの涼は苛々していたみたいですが
とりあえず指は動きそうなので、今回も暗譜が課題と思われます。
(サウンドツリー4)合格4曲、練習中1曲/全52曲
(ピアノのらくがき)合格4曲/全40曲
(ピアノの森2)合格7曲/全27曲
宿題は、『6.トム・ピリビ』(左手追加)、『魔女のダンス』(少しずつ譜読み)
フィンガートレーニングB(P6-3,4変奏 P35-8、P42-7,8)です。 ※赤字は持ち越し分
発表会曲を中心に練習しているので、なんだかマッタリとしています。
レッスンは涼が苛々していたので全然マッタリじゃなかったようですが
とりあえず発表会曲を先に形にしたいという話だったので、『トム・ピリビ』の練習を
セーブ(片手だけ)させて、『魔女のダンス』の譜読みに力を入れさせてみたわけですが・・・
まだ時間は沢山あるからゆっくりで良いと言われてしまいました。
とりあえず音取りをして進めるのではなく、確実に弾ける状態して少しずつ確実に進めて欲しい
という意味なんだろうと思います。
ただ、涼がやる気満々なので、ストップをかけ辛いというかコントロールが難しいです。
早く最後まで弾けるようになりたいようで
どう声かけをしたら良いのか悩みますね。