学校の遊具から落下し、三日くらいピアノが弾けない日がありました。
右肘打撲でした!
細かい怪我が絶えない子です。
グレードテスト(12級)ですが、無事合格していました。
今回の講評はこんな感じです。
『(課題曲)自然な流れできれいにまとまっていました。
(選択曲)よく練習していますが、左手伴奏、もう少しやさしく弾きましょう。
これからも頑張って下さい。』
あらかた想像していた通りの内容でした
・ハノン1番
ピアノのテクニック(スケッチブック)を忘れてしまったので、ハノンの1番です。
長いこと弾いていたのにすっかりお忘れのようでした。
指を立ててゆっくりと弾く・・・
・フィンガートレーニングA
(サウンドツリー3)
『34.メヌエット』(クリスマス曲)
ピアノフォルテとチェレスタのお話をされました。
そしてひたすらノンレガートとこの時代の弾き方とやらの練習です。
この程度出来ていれば今の段階では充分だし、これから先も『メヌエット』は嫌になるくらい
弾く予定だから今は完璧じゃなくても大丈夫・・・と言われましたが練習は続行です。
『ピース10.パパの誕生日』・・・合格
この曲は先生との譜読みも無しで、一人で仕上げてくるようにと言われた曲です。
♭の見落としをしていたのでその指摘はしましたが、あとは一人で頑張りました。
結果、指番号はかなり自由な感じ、8小節目左手の譜読み間違い有りでしたが
譜読み間違いだけお直ししてもらって合格でした。
『ピース15.リパブリック賛歌』・・・合格
家での練習は、リズムが不安定で重音も弱々しく弾いていたんですが・・・
レッスンではそこそこ上手に弾けました。
涼曰く、グランドピアノだとあまり力を入れなくても簡単に弾けるから楽ちんなんだそうです。
不安定なリズムは、力みが原因だったのかもしれません。
『33.人魚の歌』
簡単に譜読みをしました。
♯の見落としを注意されました。
(ぷち・あ・ら・かると)
『小さな水夫のうた』(コンクール曲)
やはり音が弱いようで・・・もっと響く弾き方をするように言われました。
そして、響かせる為の練習の仕方を教わりました。
(サウンドツリー3)合格44曲、練習中2曲/全50曲
宿題は、『34.メヌエット』、『33.人魚の歌』(片手ずつ→両手)、『小さな水夫のうた』
フィンガートレーニングA(P50-,8b、P51-8c,9)、リズムの練習(9)、響く音を出す練習などです。
Wレッスンと、補助ペダルやトムソン椅子等のグッズセールのご案内を頂きました。
これらは、コンクール参加者限定だそうです。
マタリ生徒でもコンクールに参加していると色々な対象に入っちゃうようです。
この調子で週末はグランドピアノを見てきたいと思います。
買えないけど・・・