金曜日の初レッスンを終えた拓ぼんですが・・・死んだ目→発熱です。
一方、涼の方もあやしかったようで・・・
11/16(金)
拓→死んだ目
涼→なんか暑い
11/17(土)
拓→起きたら微熱と頭痛→お昼には解熱
涼→明け方より発熱&自家中毒症(嘔吐)
11/18(日)
拓→元気いっぱいで地域の芋掘りに(注意したにもかかわらず)半袖で参加→夜に再び発熱
涼→微熱&自家中毒症(嘔吐)→夜には回復
11/19(月)
拓→頭痛と微熱の為学校はお休み→病院で診察(軽い風邪)
涼→熱もなく元気だけど念の為幼稚園はお休み
そして、こんな感じで幼稚園は休ませておきながらもピアノには連れて行く母です
体力がやや落ちているだけで元気だし・・・と
・ピアノのテクニック
「指をほぐす練習」(3)レガート、スタッカート
特にスタッカートはゆっくりと確実に跳ねるように、手の形も注意
『23.がちょうは田舎へ飛んで行く』 (クリスマス会/合格済み)
指練習系を続けるとテンションが下がるのでこちらを先に見て下さいました。
体調不良で練習をしなかったらあっという間にボロボロになってしまったんですが
レッスン前の練習効果か、レッスンではそれなりには弾いていました。
・フィンガートレーニングA
こちらでもスタッカートをしっかりジャンプさせて弾くように指導されました。
『(3)雨の庭』グルリット・・・合格
右手をもっとしっかり弾くように、休符をきちんと守る。
三段目、同じメロディの繰返しは強弱で変化をつけて弾くと良くなる・・・と
なんだかおくちんさんちの『サクランボの唄』を思い出させるような指導でした。
強弱の指定がされていなくても、同じメロディの繰返しで変化を付ける作業は
お約束なんでしょうね。
『(4)喜びの歌』ベートーヴェン・・・合格
宿題は嫌だと言っていた曲ですが、結局練習しました。
もともと好きな曲だし、簡単だし、気分転換にはもってこいの曲だったと思います。
弾いている後ろ姿がどうみても楽しそうでした
涼馬なりに強弱を付けて表現しようとしていたことを褒めてもらいました。
左手の2分音符の長さが微妙に怪しいところもあったんですが、
この曲は前にも練習したことある曲(サウンドツリー2)だったし、まあ良いかと。
『いなくなってしまったお人形』 (コンクール)
「ようくん、弾けるもん!」と両手を強引に披露しました。
褒めて下さりつつも、左手指番号のお直しとスタッカートの指導が入りました。
スタッカートに気持ちを乗せるように。
先生即興の寸劇というか、お話を入れながら左手スタッカートのお見本を弾かれたんですが
先生の声色とピアノでちょっとしたオペラのようでした。
『10.ふたりのお話』 (コンクール/合格済み)
ゆっくりと強弱を付けて弾けたので、グレードの時より上手だったと褒めて下さりました。
ここで、少し時間の余裕があったので、『人形』の左手練習に丁度良いということで
『まいにちのピアノレッスン』の分散和音曲を手当たり次第に弾きました。
先生の右手に、初見で左手をスタッカートで合わせるような感じだったんですが
どの曲も今までのパターンで弾けるので意外といけていました。
ちなみに、『もしも私が鳥だったら』(外国の曲)、『子守歌』(ケーラー)、『小さな歌』(グルリット)
あたりを片っ端から弾きました。
先生の意図が通じなかったようで、これが全部宿題なのかとプチパニックに
『(5)うるわしの河』外国の歌
これは『たぬきの金時計』でお馴染みのメロディです。
アメリカ古謡だったり、聖歌687番(新聖歌475番)「まもなくかなたの」だったり・・・
ありがちな定番メロディってことなんでしょうか?
前半後半で、ドソ、シソの重音と分散和音の練習曲となります。
(サウンドツリー3)合格27曲、練習中0(+2)曲/全50曲
(まいにちのピアノ・レッスン1)合格4曲、練習中1曲/全29曲
書き忘れるところでしたが、久々にグランドピアノの部屋でのレッスンでした。
拓ぼんと入れ替わりな感じですが・・・先生、このブログに気が付かれましたかね?
宿題は、『いなくなってしまったお人形』(両手、片手)、『ふたりのお話』
『がちょうは田舎へ飛んで行く』、『うるわしの河』、フィンガートレーニングA(P21-9,10,1,2)
指をほぐす練習(3)スタッカートをとにかくゆっくりと。
結局夕方になって、また38度の熱が出た涼です。
熱は出ても元気なようで、微熱の拓ぼんとご機嫌に遊びまくっています。
大人しくしろと言っても聞きませんね
とりあえず拓ぼんよりは重い風邪のようですが、自覚症状は喉の違和感だけのようです。
今日(火曜日)も二人共お休みしていますが、寝てはくれません。