今日はご機嫌モードでレッスンにむかった拓ぼんです。
出席帳とポイントラリーのシールも楽しく貼ってレッスン待ちです。
前の生徒さんは、普段は大部屋でのレッスンなんですが
発表会前ということだからか、グランドピアノ部屋でのレッスンでした。
・指練習
タラランッと高いところから流れ落ちる様な弾き方をしていました。
新要素！？
（発表会の曲）
『ウィリアム・テル序曲～スイス軍の行進』
出だしのファンファーレ（タッタタタッターの赤文字部分）をもっと軽く速く
→練習の時だけ超高速で弾くように
ソソソ・・・のところからテンポアップしてしまわないよう注意
コーダ部分（トリルもどき）のアクセントが流れないようハッキリと
ラストの重音は速く鋭く
そして全体的な強弱の指示があったようです。
強弱の意識とファンファーレの手直しで、全体的に軽さとメリハリがついたような気がします。
肝心のテンポですが・・・お得意の１分２０秒台は披露せず、地味に１分４０秒程度で
丁寧に弾いていました。
『９．波のおしゃべり』・・・合格
１ヶ月以上のお付合いだった波ともようやくお別れの時がきました。
久々に納得のいくレベルでの演奏で合格をもらったような気がします・・・
って、ペダルは！？って思っていたら、合格の花丸を貰った後にペダルの踏み方等の説明と
先生のお見本演奏がありました。
で、さっそく実践・・・って、当然無茶苦茶演奏でした
もっとキチンとするのかと思っていましたが、我が家の初ペダルはこれで終わりのようです。
良いのでしょうか？
『１０．すてきな冒険』
左手のト音記号に注意を促す○印がつけられていました。
左手だけ譜読みをしたような雰囲気です。
・フィンガートレーニングＡ
宿題は１ページあったんですが、時間の関係で２つだけ見てもらったようです。
（サウンドツリー４）合格９曲、練習中1曲／全５２曲
宿題は、『１０．すてきな冒険』（左右片手）、フィンガートレーニング（P54、8a～P55、9まで）
そして発表会の曲です。
レッスンでは沢山指導されまくっている『ウィリアム・テル序曲』ですが、
２週間前の譜読み完了時よりも随分と上達してきています。
テンポも軽快に弾けますが・・・それでもやっぱり一気にtoコーダで終了のようです
頑張ろうがなんだろうが、これは既定路線ということなんでしょうね
でも、意地の練習成果を見せることができて良かったです。
先生が思っていたよりも仕上がっていたらしく、ビックリされていました。
それから、久々の新曲（譜読み）です
一応全部譜読みが終わって、あとはひたすら仕上げていく作業だけなので
サウンドツリーに復帰なんじゃないかと思います。