週末のゴタゴタの影響で、お疲れモードの涼馬でした。
ピアノの練習も殆ど出来ていないしで・・・
でも事情が事情ということで、先生が必要以上に気を使って下さり
腫れ物に触るようなレッスンとなってしまいました
歌うの嫌～、指練習も嫌～！！ということで、
とりあえずグレードの練習だけでもしようということになりました。
『そうぞうしてひきましょう４』
前半部分ですが、白鍵だけじゃなく黒鍵も使って良いと言われた途端に
『ねこふんじゃった』もどきで弾く事にしたようです。
これまでもえらい元気な叩きっぷりで、とても花が開くというイメージでは
ありませんでしたが、猫の大暴れになっていくようです。
『３０．よろこびのうた』・・・合格
いつものごとく、指が慣れてくると暴走という悪い癖がでます。
聞いていて忙しくてなりません。
それでもグランドピアノ（全開）の音色は、悪くありませんでした。
本当はグレードが終わるまで保留の予定だったんだと思いますが、
少しでも涼のモチベーションを上げて下さろうと考えられたようで
今回で合格となりました。
もちろん練習は続きますが・・・
「もう、これで終わり」と全くやる気の無い態度でした。
せめて宿題を１つくらい終わらせるようにと、『夜汽車』だけでも弾くように
促しました。
『２５．夜汽車』・・・合格
嫌々ですが、とりあえず弾きました。
良くも悪くもなく。
『２６．古城』
こちらはガンと弾くのを拒否です。
涼馬の主張は、「上手に弾けないからまだ先生の前で弾きたくない」でした。
確かに、数日弾かなかっただけでボロボロの状態になっていました。
気持ちは分らなくないけど、それを先生に聞いてもらって直すのがレッスンだと
思うんですけどねー・・・
右手だけなら弾いても良いということで、先生の拍子伴奏に合わせました。
１度目はいつもの伴奏と違うことに戸惑って、止まりかけたりしていましたが
２度目は音を憶えたようで、上手に合わせることができました。
『古城』と同じく『一週間』も自信がないということで拒否です。
仕方がなく、『パズルでメロディ』をしました。
『パズルでメロディ』
最初こそ乗り気じゃなかった涼ですが、先生がお見本を見せてくれたら
自分もやってみたくなったようです。
ト音記号の加線無しの音階、全音符、二分音符、四分音符
(今回は出てきませんでしたが、ヘ音記号のドから上、八分音符、付点二分音符など）
このくらいなら自分一人でも読んで弾けるようになりました。
サウンドツリー３になった時に楽譜が小さくなるのを心配していたんですが
この様子なら大丈夫かもしれないと思えました。
ピアノで弾いたあと、メロディの写譜をしました。
『大きな古時計』（歌）
歌わずに、オタマトーンメロディーを演奏しました。
↑これです
『大きな古時計』だけじゃなく、サウンドツリー４の曲が結構入っていて
拓ぼんもドキドキのオモチャだったりします。
宿題は、『２６．古城』、『２７．一週間』、『２８．小さなうしかい』、『２９．リトル ポリーフリンダース』と
グレードの２曲、そして今週出来ていなかったワークの続きです。
今週はダルダルで自由過ぎるレッスン内容でした。
涼の方に関しては、全くといってストレス解消になんてならず、
逆にストレスをもらった気がします
そして、ゴタゴタが今で良かったなと・・・