さよならドビュッシー

→アメーバピグで遊ぶ

昨日は欠席で暇をこいていた拓ぼんと一緒に、今頃になってですが『さよならドビュッシー』を鑑賞しました。
色んな方の紹介記事を読んで、興味だけはあったんですよね～


さて感想・・・
原作は未読なので何とも言えない部分もあるんですが、ミステリー映画としてみるとなんとなく想像がついちゃう結末というか・・・
でも、こうであったら良いなという方向に進んでくれるので、変なストレスが無くて良いかも知れません。

まあ、ピアノっ子の母としてはミステリー部分はオマケでして、ピアノスポ根映画として楽しませてもらいましたよ。
本物のプロ（清塚信也さん）の演奏はリアリティがあったし、橋本愛ちゃんへのレッスンシーンはとても興味深い内容でした。
はい、私はこれだけで十分でした

拓ぼんが食いついていたのは、橋本愛ちゃんが『熊ん蜂の飛行』を弾いているシーンとコンクールでした。
期待を裏切らない反応です

『熊ん蜂の飛行』と言えば、拓ぼんが「いつか弾きたいな～」なんて言っていた曲ですが、演奏シーンを見て即効くじけたようです。
「この曲、リハビリに良いみたいだし（←本当か？）案外弾けちゃうかもよ？曲も１分少々で短いし」
と、フォローしてみましたが「こんなの無理！」だそうです。
成長するにしたがって現実を知っていく拓ぼんです。


※追記です。

でも譜面を見てみたら、先日の『ファランドール』の応用で弾けそうな気も・・・
黒鍵率こそ大幅にアップしておりますが

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