買い物から帰ると母が怒っていました。
「◆◆(叔母)から電話で『お姉さんはかなり前からボケてる、だから○○ちゃん(ぼく)が帰れなくなってるのが分からないの、○○ちゃんの所に行って近くの施設に入った方がいい・・・』と言われた」と。
そして、
「ボケてるなんて、昔はそんな失礼なことを言う子じゃなかった。◆◆の方がボケちゃったんだわ・・・。アナタ、いつでも帰っていいのよ!」と。
後で叔母に電話して確かめると、
「○○ちゃんのことが心配で言っちゃたのよ・・・、姉に言える人はもう私しか残っていないし・・・」とのことでした。
妹としての責任を感じ、母を諫めてくれた叔母でした。感謝です。
ちょっとストレートすぎた感もありますが・・・
でも、捨身の叔母の援護射撃も母には歯が立たなかったようです。