自分を見つめて:眼は心の窓 | こころ豊かに

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少々のことはボヨヨーンとはね返す “丸い大きなふうせん玉” のような 豊かな心 の持ち主になりたいものです。

 白内障手術後の目薬をつけながら、鏡に映る自分の眼をしみじみと見つめて思いました。

 「若い頃は、もっと黒目と白目のコントラストがくっきりだったな・・・」

 「『眼が綺麗』と言ってくれたひともいたな・・・」

 

 肉体の経年変化(老化)は受入れるしかありません。

 とはいえ、“眼は心の窓”とも言われます。

 年を重ねたからこその 深さ、穏やかさ が感じられるような、そんな眼の持ち主になりたいものです。

 

 一日一生、日々精進!