≪今日のコペル(臨床自然運動学)先生の独り言≫
「病は氣から」その15(スライド20)
病気であっても、養生が大事です。
他人軸と、自分軸の2つの軸があってこそ、元気になれるのです。
他人軸とは、医師の調整・治療で、自分軸とは、個人自身が、日々行う、氣の調整・養生です。
必要なことは、未病を自分で正しく、診断できることです。
それには、毎日、コツコツと、体養生、心養生をおこない、自分自身の声を、正しく聞く稽古が必要です。
聞こえたら、それを実践することです。
次回は、現代で「病は氣から」を使用している、北大の村上教授です。