≪今日のコペル先生独り言≫

ヒマラヤのマナスル(8.163)mのベースキャンプに向かう途中の地球照の写真です。

初めて三脚を使ってお月さんを撮ってみました。

すると、三日月と思っていたお月さんのみえない部分が写っていてビックリ。

これは、東洋医学の陰陽論の原点であると現在は認識しています。

陰陽論は、陰陽を分類するためのものでなく、多次元に分析・診断・治療する

視点として使用することが現代医学に求められていることを実感しています。

新しい概念の陰陽論は、未来の医療のすがたをあらわしているようだ!

症状は表面にでているのみでなく、病気の原因は必ず身心魂の深い部分に潜ん

でいるので、これを見逃さない感性(整体観念)をみがくことが日々必要です。コペル先生より

※地球照 (ちきゅうしょう)とは、 月 の欠けて暗くなっている部分が、 地球 に照らされて、うっすらと見える現象である。