≪今日のコペル先生独り言≫
僕は、5月3日の月曜坐禅会の勉強会の「伝心法要」四十六の
説明を聞いていて浮かんできた図です。
「本来清浄、皎皎地にして方円無く・・・」が耳にのこり
仙厓の描いた「まる・さんかく・しかく」とクラインの壺が頭に浮かんできた。
また、「伝心法要」四十一でも書きましたが、
仏教の真へのゆらぎ(無漏・有漏) (無為・有為)
not always so.(必ずしもそうではない)
僕は、赤エリアをグルグル回りすることから
何かの気づきで緑エリアに行けばいいとおもっていたが
赤も緑もグルグル回り続けることではないのではと気づいた。
それは、大自然も微細なゆらぎ、坐禅も微細なゆらぎ、人間の細胞も微細なゆらぎ・・・。
坐禅とは・微細なゆらぎ?の図になりました。
この基本の図の細かな説明は追々していきます。コペル先生より