≪今日のコペル先生独り言≫

「0番目の患者」 逆説の医学史を読み終わって。

医学は、病気だと感じる人がいるから医学があるのである。

医者がいるから、彼らから病気を教えてもらうのではない。

東洋医学では、自分自身でからだの声を聴き自分自身で「診断」するものである。

そして、自分の体・心・魂と自然の力で「治療」するものである。

臨床医学において、医師と患者の主導権を握るのはどちらなのであろうか?

と僕は身読しました。コペル先生より