≪今日のコペル先生独り言≫
自分自身がない(自信がない・自己肯定感が弱い・病的劣等感)から、不安・痛み・ストレス・無力感になる。
解決には、からだ・こころ・たましいを調え、そして真の自身になる為の自然へゆらぎと対話が必要。
自己肯定感が弱く、自分を肯定できない、
生きずらい、などが原因で身体症状を反芻、
拡大視する3つの要因とは?
法句経百六十番とアドラー心理学で考える
「法句経:ダンマパダ=真理のことば」
アドラー心理学
① 承認欲求をベースに対人関係を構築
・他人に依存、肯定してもらう
・ほめられたい、批判を恐れる
② 競争意識をベースに対人関係を捉える
・他人を支配、偽りの力を得る
③ 他者と自己との課題を混合する
・つらい気持ちを紛らわせる強迫性行動
法句経百六十番のおのれをよくととのえると
アドラー心理学の対人関係による生きづらいおのれが
重なってみえた。コペル先生より