葉山の坐禅会仲間の地引恵美子さんに面白い本を頂いて

読んでびっくりだったのでご紹介いたします。

お一人様はもちろんご夫婦二人、お子さんがいる方も是非。齋藤真美

文春新書『在宅ひとり死のススメ』上野千鶴子 | 新書 - 文藝春秋BOOKS (bunshun.jp)

『在宅ひとり死のススメ』文春新書

上野千鶴子

定価:本体800円+税

発売日:2021年01月20日

「慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法」を提案。

「わたしには家族がいませんので、基本、ひとりで暮らしています。

 現在72歳。このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定を受け、

 ひとり静かに死んで。ある日、亡くなっているのを発見されたら、

 それを『孤独死』とは、呼ばれたくない。それが本書の執筆動機です」 

                     (上野千鶴子)

・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ

・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ

・ウエノが徹底取材!「おひとりさまの最期」最新事情

・医師、看護士、介護士、看取り士をコーディネートする方法

・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、ほぼ100パーセント可能

・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り

・「施設」に入れたがるのは、本人ではなく家族

・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか

・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と「大勢家族」が高く、「老夫婦ふたり」世帯が低い

・たとえ認知症になっても「在宅ひとり暮らし」で問題がない理由

・安楽死、尊厳死は正義か

・介護保険をどう活用すべきか

・もちろん私は「在宅ひとり死」でゆくつもり

以下の所で数ページ立ち読みをクリックすると読めます。

是非読んでみてください。

文春新書『在宅ひとり死のススメ』上野千鶴子 | 新書 - 文藝春秋BOOKS (bunshun.jp)

動画もございます。

(2) 上野千鶴子『在宅ひとり死のススメ』(文春新書) - YouTube