≪今日のコペル先生独り言≫

いま、ここを仏の手のように活きる図

先日、一照さんの年初めの葉山坐禅会では気づかなかったが、

床の間の正月飾りの黒を背景とした、白い円の絵が気になった。

当日は、仏様の手の説明は受けたが、

藤田一照さんの『現代「只管打坐」講義 』本の500ページ目を読んでいた時に、

下図の仏様の手の図形が僕の中に浮かび上ってきた。

この図が、仏様の手を表していると直感した。

それは、みえるものの中には必ずみえないものと動きがある

ということ・・・・・。コペル先生より