≪高次制御システムとしての自律神経の活き≫ その6

実験医学

2018年2月

「病気は気から」の謎にせまる

Neuroimmunology〜

ストレス・痛み・神経疾患と炎症・免疫反応のクロストーク

自然運動を極めるには

神経系と炎症・免疫系の関わりあう細胞の活きを

もっと追及すべきと

この雑誌を読んで改めて痛感した。

この自然運動の写真は、

昭和大学歯科病院での治療中の写真です。

診療台の上でヨーガをやっているように見えると思いますが

これは、無意識の状態で起こっている現象です。

そして、この状態での筋肉から発生する免疫細胞(IL-6)は

病気をコントロールする活きがあると考えられる。コペル先生より