≪こんな時こそ、口ぱくぱく養生法≫ その9
2つのまなこを見開いてものを見さえすれば (コペルニクス)・・・・
コペルニクスは、1543年「天体の回転について」
を出版した。この本の中で彼は、太陽を中心とす
る宇宙体系を明示し、古代宇宙論からの発想の転換を宣言した。
私コペル先生は、顎関節症を臨床から診てきて
30年、気づいたことは身心を診るのには五感
そして第六感おも使って、部分と全体を観る必要がある事。
さらに、東洋医学の整体観念を正確に把握する事の重要性。
坐禅の天地同根、万物一体の体感の身読の重要性。
現代医学の免疫学の研究である、北大の村上
教授の重力・ストレスゲートウエイ反射を知ることで感じ
た事は、人間の身心魂は複雑に対話し、影響し
あっており、大自然の大きな力の存在を意識し
た学びが必要である事を宣言したい。