≪こんな時こそ、口ぱくぱく養生法≫その1
ウイルスの予防には、免疫力UPが一番。
体内時計を調える。と昨晩もテレビでやっていましたね。
僕が体内時計の話をしたのが、
今年の1月1日に、口ぱくぱくすると奇跡が起こります。
と書いたのを皆さん覚えてますか??
今こそ、のんびり深い睡眠が必要です。
自律神経の中枢である視床下部や下垂体の周辺には
海綿静脈洞という静脈が集まっているので、
口ぱくぱくすることで、
海綿静脈洞と繋がっている翼突筋静脈叢がポンプの働きをして、
海綿静脈洞の血液を促して、
体内時計や迷走神経の働きを活性化し、良い睡眠がとれ、免疫力がUPします。
ウイルス対策には、口ぱくぱくと快食・快眠・快便が最高の養生法になります。風転風楽
以下は、2020年1月1日の記事です。
あけましておめでとうございます
まずは初日の出を見ながら「口ぱくぱく」をしてくださいましたか?!
凄いことが起こりましたでしょうか?!
起こった方は、コメントを書き込んで下さいね!
うん・・・という方は、毎朝続けて下さい。
もちろん起こった方もですよ!
毎朝、365日朝日があれば朝日に向かって口ぱくぱくして下さい。
それにはすごい理由があるのです。
大坂の天正寺の口ぱくぱく講座でご縁のあった男性50代の方が
口ぱくぱくを朝一番;
・太陽を拝みながら、セロトニンを吸収して、KPPを実践します。その時に必ず
「今日も元気で、口パクパク。元気、元気で口パクパク。感謝、感謝で口パクパク」と唱えます。
・特に朝一番は”出来るだけ大きな口を開けてKPP(口ぱくぱく)を実践“します。顔を空に向け、顔全体を使ってKPPすると脳が刺激される感覚がでてきます。
この方は、“口パクパク”(KPP)を実践し、実際に自分の身を以って実験した結果、我が身に“奇跡”が起きたことを報告して下さったのです。
彼が患った“気の病、精神疾患”- - -全て医師の所見。
・うつ、うつ状態、うつ傾向。うつ病の前段階
・自律神経失調症、神経病、不安神経症、ノイローゼ。
・不眠症、睡眠障害。
・適応障害、双極性障害(躁鬱状態)、“パニック障害の傾向“等々。
上記の事がなぜ起こったのかを調べているうちに、理由がわかったのです。
朝日にあたりながら口ぱくぱくすることで
視交叉上核に刺激をして
体内時計のリズムが整うことで、“奇跡”が起こりからだのお悩みが改善されます。
視交叉上核(しこうさじょうかく)は、視交叉の直上で視床下部第三脳室底部にある一対の小さな神経核であり、哺乳類動物における睡眠と行動や内分泌等の生理的現象の概日リズムを支配する最高位中枢である。 視交叉上核の概日時計は時計中枢として他の脳部位や末梢臓器に見られないリズム形成能力を持つ。
今年は、自律神経、翼突筋静脈叢、視交叉上核、抗炎症作用等
病気を根源から治す「口ぱくぱく」にチャレンジしていきます。
皆様にとって、口ぱくぱくで元気で楽しい一年になりますように 風転風楽