関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その40 唾液が出ない。シェーグレン症候群にもなり、こころが折れそう。でも口ぱくぱくを信じてやるしかない。

2018年12月11日
舌写真有り
体温36.9
右アゴがリンパ節炎で腫れて耳下腺炎症で痛みがでだので
東京警察病院へ行った。
ガムを10分間かんで唾液を採取
やはり唾液の量が少ないといわれ
シェーグレン症候群の疑いと言われた。
血液検査をしています。20日に再診。
サワシリン錠2501日3回 抗生物質 7日間
カロナール錠5001日3回 解熱と鎮痛剤
 
 
2018年12月12日
SクリニックのS先生シェーグレン症候群の事を伝えて処方
保険適用漢方薬(エキス剤)1日3回服用。
漢方薬㉖と漢方薬㉗
 
※ここで紹介するか保険適用漢方薬(エキス剤)漢方薬の番号は
担当医からもらった順序の番号で、製品の番号ではございません。
 
 
2018年12月13日
血圧 142 81 76
夜には少しだが、唾液がでてきた。
痛みは、なくなったので
カロナール錠5001日3回 解熱と鎮痛剤は中止した。
最悪に調子が悪いので痩せて
45.6kgになっている。
 
 
2018年12月16日
右アゴの耳下腺炎症の腫れはひいた。
 
 
2018年12月18日
血圧 135 70 77
歯科医院で歯のクリーニングをしました。
かかりつけ医の渡辺クリニックの渡辺伸江先生に
予備のサワシリン錠250を出してもらった。
このように頻繁に耳下腺炎症を発症するのは膠原病合併症だといわれ
東京女子医科大学付属 膠原病リウマチ内科は、
連絡しても対応してくれないのできちんとしたところを決め、
関節リウマチの治療の相談ができるところを決めなさいと言われた。
 
 
2018年12月19日
体温37.3度
血圧143 73 85
また、顎が腫れてきた。
昨日歯のクリーニングをしたせいか
両アゴのリンパ腺が少し腫れてしまった。
サワシリン錠250は、昨日朝まで服用していた。
こんなに体調の不安定の時は、口の中は触らないと決心した。
 
 
2018年12月20日
体温36.4度
血圧 123 74 78
少し腫れが引いたように思う。
東京警察病院で検査結果を聞いた。
ガムを10分間で唾液を採取と血液検査で
シェーグレン症候群と病名がついた。
今日は唾液7g
 
 
2018年12月21日
血圧 126 82 85
体温 37.3
喉がすごく痛い。
あご腫れているところもやや熱いので
カロナール錠500を昼食後より飲み始めた。
 
 
2018年12月22日 血液検査あり
体温36.2
喉の痛みはとれたが
両アゴは腫れている。
カロナール錠500は飲み続けている。
かかりつけ医の渡辺クリニックで血液検査をした。
血液検査CRP1.93 普通は0.30以下
    RF 1586 普通は15以下
抗CCP0.6 普通は4.5未満
白血球   9100 普通は3500から9100以下
 
 
2018年12月23日
かかりつけ医の渡辺クリニックの莞爾先生から電話があり
血液検査結果がでて抗生物質も痛み止めも飲まなくていいと言われた。
 
 
 
2018年12月26日
体温 35.9
血圧 131 78 70
右顎の腫れ随分引いた
左顎まだ腫れているが痛み無く少しづつ小さくなっている。
 
筒井先生にここまで抗生剤を服用しても
耳下腺炎症を発症するんだから
薬に頼らないで
自分のからだを信じて
免疫力を最大限にUPするしかない。と言われた。
と言うことは、口ぱくぱくしかないよね。
 
2018年の一年間、関節リウマチと闘い
シェーグレン症候群にまでなり
こころが折れそうです。
いつの日か、関節リウマチを克服できると信じて頑張ります。
どうぞ宜しくお願い致します。合掌 齋藤眞美