関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その30 『病は気から』なんて言われていすが、気持ちの持ち方でからだも好転!
2018年9月6日
しばらく手首が痛く、肘、肩の動きが悪かったのに
良くなったと思ったところ
9.2ごろから右足首が痛むようになった。
急に左足甲が痛み出し
少し歩いただけなのに、1歩が歩けないほど痛くなった。
久々に朝方足がこむら返りになり
必死に口をぱくぱく
ああ・・・頑張って口ぱくぱくで治った!流石!
2018年9月10日
蒲田の講座に初参加して下さった静岡の鍼灸師 田口先生が
私の関節リウマチ奮闘記を読んで下さっているので
私の手を見て指の色が悪いと気づかせてくださいました。
私は日中、買い物や散歩をするのが好きで
手は1年中日焼けで黒いので
黒いので気にもかけていませんでしたが
手のひら側の関節の線の色がドス黒いのと
別側も第一関節、第二関節のしわの周りがドス黒い
ああ血流が悪くてこんな色になっていることに
気づかして下さったありがたい。
人間は、気づくことで自分のもつ免疫力が活いてくれる
私の身体そのものがこの病気をしてからつくづくこれを感じている。
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そんな中講座がスタート
もちろん赤ちゃんが参加しているので
お母さんが自然運動を体感している時は
静かな時は、お母さんと一緒でパタパタしてもらいます。
大きな声を出すと、お母さんはもとより他の方のお邪魔にならないように
私はベビーシッターに早変わり
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蒲田の講座が終わり車中で、裏表の手指を見たら白いことにびっくり
赤ちゃんが来ていたので治療を受けていないのに
あらら先月赤ちゃんが初参加の時は、(8月2日)
終了後くたくたで足首が痛くて、
東中野駅から自宅までタクシーで帰った覚えがあります。
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ところが今日は、身体が元気、足も楽々、
手のひらもパーと開いてもそることができなかった手が
開いてそることがビックリ!
何故か、筒井先生が赤ちゃんに、
「君は、将来お医者になりなさい、
それも普通の医者じゃないよ!」と
講座中何度も言っていたのがこれ?!か
それともヒマラヤのタンカの千手観音パワーか?!ムムム・・・
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今朝も体調はすこぶるいいです。
人間の持つ、身体の不思議に感謝!
2018年9月12日
気が付いたこともう一つ、
仙頭先生のところへ行く前の日や特に当日は、
体調が良くなる。
ですから2日後にはどこかの関節が痛くなる。
『病は気から』なんて言われていすが
納得できちゃうかも・・・・・。
※ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、2017年8月15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。
https://www.asahi.com/articles/ASK8B5F8GK8BIIPE01J.html
村上正晃教授(北海道大学遺伝子病制御研究所所長)は、炎症が慢性的に続くことで、自己免疫疾患をはじめ、ガンやメタボなど様々な病気の原因となる「慢性炎症」の重要なファクターとして、神経系(交感神経系)→ストレスを結びつけた研究を精力的に行っている。