関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その29 発症からもうじき1年、血液検査結果RFの数値が1764とバカ高いし、手足の関節が腫れて皮膚も黒ずんでいる。
2018年8月24日
足の指の写真有り
足人差し指、中指、薬指が黒く変色してむくみもあります。
足首むくみ、踝が巨大になり痛みもあります。
むむ、また新たな症状が出た!ふーーー!
2018年8月25日
今日、かかりつけ医の渡邊クリニックで血液検査をして
結果がRFの数値が1764と高いことがわかり、
発症してからもじき一年経つのに今だにこの数値ということで、
もう一度、新宿河和田町女子医の膠原病リウマチ痛風センターで受診をすすめられ
電話予約したら、随分先になるけど10月3日に予約とれた。ふーーー!
2018年8月27日
自分の身体と血液検査の数値との違いが
どうしてなのか悩む
体重も1年で、
随分痩せて47.5kg(発症前は56kg)になった。
2018年8月30日
舌の写真あり
昨日飲み会でのんだ舌の状況は最悪
先生にからだの声を両膝階段をおりるときの痛み
両手首と指に力が入らないのでキネシオテープを使用していた
両手の指第二関節全部と手首に熱感あり
2018年8月31日
東京・本郷三丁目「Sクリニック」S先生の診療を受け
保険適用漢方薬(エキス剤)1日3回服用。
漢方薬⑰と漢方薬⑱を処方していただきました。
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※漢方(観法)と活(い)きる心構え:
東洋医学の治療とは、表層の問題点を改善していくとまた新たな問題点がでてくる。まるで玉ねぎの皮をむいていくように、何層も現れてきます。それは、ひとつが解決されると次から次へと別の問題が現れます。
これを一つひとつ改善することで、本来の自然治癒力が動きだします。
このことによって、現代医療の病名治療で難病といわれるものでも変化が始まり。そして、体質の改善が起こり、病を持つひとの根本治療となります。
日々の症状変化には、良い時も悪い時もありますが、自分のからだを信じて待つことも大事です。風の音を聴くように、からだの声に耳をすませて聴いて生活することが非常に大事な要素になります。 コペル先生より