関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その21 ドライアイが楽になったら肘と腰と膝の裏に湿疹ができてとてもかゆい。リウマチ+かゆみ

 

2018年3月8日
目のドライアイ、涙が少し出て少し楽になって
関節の痛みが少し楽になってきたと思ったら、
皮膚に湿疹ができて肘、腰がかゆい!
両手小指と薬指から肘にかけてつるり、こわばりは強い。
 
2018年3月14日
1週間前にかゆみが出たため④の漢方薬の服用を中止している。
改善したところ
目のドライアイ、涙が少しずつですがでてきて楽になりました。
関節1節1節骨の痛みも楽になってきました。
 
肘と腰の湿疹は残っているがかゆみは少し楽になってきた。
今の一番の不調は、、
両腕、両手のこわばり違和感、
手に力が入らないのでねじるちからがないので
何の蓋も開けることができない。
 
2018年3月15日
今日から東京・本郷三丁目にて「Sクリニック」で
S先生の診察を受ける。
漢方薬①はそのままで④から漢方薬⑤に変わった。
多分かゆみを治すためだと思う
次回は4月4日に予約を入れた。
 
2018年3月16日
漢方薬を飲んだところ
両足首、両膝の後ろ、右肘のところにかゆみが出て来た。
 
2018年3月17日
かゆいので自分で考えて昨日から漢方薬①の漢方薬服用をやめてみた。
すると朝、両手のこわばりひどく、特に左小指、薬指は動かない。
右ひじがきちんと曲がらないので、
右手でご飯が口に運べないので不便である。
そこで、漢方薬①、漢方薬⑤をきちんと飲むことにしました。
 
2018年3月28日
かかりつけ医の渡邊クリニックで
血液の検査を行った。
CRP 0.22
RF  1360
IL-6   6.6
TNF-α 1.61
2月の検査結果より良くなっていた。
 
 
※漢方(観法)と活(い)きる心構え:
東洋医学の治療とは、表層の問題点を改善していくとまた新たな問題点がでてくる。まるで玉ねぎの皮をむいていくように、何層も現れてきます。それは、ひとつが解決されると次から次へと別の問題が現れます。
これを一つひとつ改善することで、本来の自然治癒力が動きだします。
このことによって、現代医療の病名治療で難病といわれるものでも変化が始まり。そして、体質の改善が起こり、病を持つひとの根本治療となります。
 日々の症状変化には、良い時も悪い時もありますが、自分のからだを信じて待つことも大事です。風の音を聴くように、からだの声に耳をすませて聴いて生活することが非常に大事な要素になります。 コペル先生より