関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その18 風邪で喉が痛いのかと思ったら頸椎3、4の関節リウマチだった。

2018年1月2日
喉がすごく痛い
喉がつばを飲み込むとすごく痛む
お正月早々つらい!
関節リウマチの漢方薬とは別に
風邪の時は、葛根湯を昔から飲んでいたので服用した。
 
2018年1月6日
何時もは、葛根湯を一服服用するだけで
すぐに治るのに、5日間も服用しても治らないので
渡辺クリニック渡辺莞爾先生に診てもらったら
喉は腫れてないよと言われ
頸椎をチェック
喉ではなく頸椎3、4の関節と診断
ああこんなところに
喉にも関節リウマチか!!!
 
2018年1月8日
関節リウマチを発症して、
全身がだるく、四肢の関節が全部痛いので
近所の買い物ぐらいで
家にいる時は、用事が終わるとベットで横になる
時間が増えてきた。
運動不足が気になり
NHKのテレビ体操の「みんなの体操」をやってみた
全然身体が動かない
87歳の母の方が手足が動く
しかたなく動く範囲で運動したのに
右肘を痛めてしまった。
真っ直ぐに伸びなくなった。最悪だ!!!
夜寝る時、両肘が伸ばせないで寝るようになった。
※漢方(観法)と活(い)きる心構え:
東洋医学の治療とは、表層の問題点を改善していくとまた新たな問題点がでてくる。まるで玉ねぎの皮をむいていくように、何層も現れてきます。それは、ひとつが解決されると次から次へと別の問題が現れます。
これを一つひとつ改善することで、本来の自然治癒力が動きだします。
このことによって、現代医療の病名治療で難病といわれるものでも変化が始まり。そして、体質の改善が起こり、病を持つひとの根本治療となります。
 日々の症状変化には、良い時も悪い時もありますが、自分のからだを信じて待つことも大事です。風の音を聴くように、からだの声に耳をすませて聴いて生活することが非常に大事な要素になります。 コペル先生より