関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その11 関節リウマチの治療方針を検討する。
2017年10月31日
昨日、東京女子医科大学付属 膠原病リウマチ痛風センターにて検査結果を聞き
『関節リウマチ』と病名が付いたことをかかりつけ医の渡辺先生に報告に行った。
風楽の筒井先生が手足の関節が変形が始まるまでに2年ぐらい余裕があると言っていたのを信じ、まず1年間 関節リウマチの治療を
漢方薬治療と口ぱくぱく健康法と西式健康法の機械運動(毛管運動)と自分で行うキネシオテープで、立ち向かうことに決めました。と報告した。
渡辺先生は内科の先生でもあるが、西式健康法の先生でもあるので、私が長年自宅で自分で行える養生法(口ぱくぱく健康法・西式健康法・礒谷式力学療法)を伝える仕事をしているのを知っているので、毛管運動をどんどんやり、シャワーで温冷浴。砂糖甘いものを控える。ことと指導を受けた。
※簡単に漢方薬治療と書きましたが、
筒井先生に相談して、漢方薬治療をしている先生なら『口ぱくぱくすると超健康になる』の本を出版する時にお世話になり、監修して下さった現代医学と東洋医学の両方に精通しているS先生が、いいといわれた。
2017年現在は京都のT病院で所長をしている。そこまで通うお金がないので、いろいろ調べたところ東京の順天堂大学医学部付属順天堂医院で月に1回だけ診察をしているとのこと、ただもう新患をとっていないと聞きガッカリしていたところ、筒井先生の長年の友人の先生から連絡していただき、どうにか通院出来るようになった。
2017年11月19日に初診の予約、かかりつけ医から紹介状を持って、
いざ出陣!
関節リウマチ奮闘記の始まりです。