関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その10 関節リウマチと病名がついた。

 

2017年10月30日
新宿河和田町の東京女子医科大学付属 
膠原病リウマチ痛風センターに検査結果を聞きに再受診。
 
担当医がレントゲンと血液検査の詳細を見ながら骨は綺麗ですね、血液検査でも診断名はつきません。といいエコー(関節超音波)で手足の関節を2時間検査。
そこで画面を見ながら担当医がこの赤い部分に炎症が有りますと言い、関節リウマチと病名をつけた。
そして、この病院での治療法の説明を担当医がはじめた。
抗リウマチ薬か生物学的製剤の投薬を1-2か月やりませんかと進められました。けれども誰にでも効果が上がるとは言えないけれどもと言われました。
抗リウマチ薬は抗がん剤を薄めたものと
生物学的製剤はこちらをご覧ください。
http://www.twmu.ac.jp/IOR/diagnosis/ra/medication/biologics.html
とても高額で、新薬なのでいろいろな副作用もありそうだ。
 
私は質問して、ここで漢方薬治療はしていないのか聞くと
ここではやっていないといわれた。
 
筒井先生が手足の関節が変形が始まるまでに2年ぐらい余裕があると言っていたのを思い出した。
 
そこで、此れからの治療方針をかかりつけ医の渡辺先生に相談して決めますので
レントゲンとCTをCDに焼いて関節超音波と血液検査の詳細を渡辺クリニックに送って頂く手続きをして帰宅しました。

 

 
この関節超音波で、判断して病名がついた。