関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その8 東京女子医科大学付属膠原病リウマチ痛風センターに初受診。

 

2017年10月18日
新宿河和田町の東京女子医科大学付属 
膠原病リウマチ痛風センターに初受診。
 
診察室の前で座っていると隣のご婦人が声を掛けてこられた、
ご婦人「初めてですか?」
私  「はい、三週間前に急に手足が動かなくて朝起きれなくなって・・・」
ご婦人「そう、随分早くにここに来たのね、私はここに来るまでに1年かかって、
専門医にみてもらったからこんなに指が曲がってしまったの」と細くな
って斜めに曲がった手をみせてくれた。
筒井先生に、病気は早めにたたくことで、コントロールしやすくなると言ったことが頭を過った。
 
混んでいて、予約の時間(13時)から2時間ぐらいすぎて、やっと診察室へ
かかりつけ医からの紹介状と今までの検査結果に目を通し、
まず、血液検査、骨関節X線、胸部X線をして、CT検査もさせられた。
私は、手足が痛いというのに、なんで胸部X線やCTまで撮られたのか不思議でならなかった。
上記終了後、担当医と骨関節X線を見ながら、
骨は今のところ異常ないと診断、
血液検査は細かなものは出ないので、次回といわれた
10月30日の予約をとって終了した。
もう、18時になっていた。
 
会計に行ってビックリ。
32000円と言われた、
保険診療でこんなに高い金額を請求されたのが初めてだった
お財布にお金がギリギリ入っていて、支払えてよかった。