関節リウマチ奮闘記(60歳女性) その7 発症してから約3週間、病名が無い状態。昼間も身体に痛みとこわばりが出るようになってきた。
 
発症してから約3週間
両手先、両肘、両足、両膝に痛みやこわばりが広がり
昼間でも身体の動きがわるくなってきていると感じる。
 
2017年10月5日から
病名が無い状態でできることは、
「口ぱくぱく養生法」をやるしかないと気づいた!
 
友人や家族には、健康法を伝える仕事をしている人が
こんな病気になったんだと
いろいろ 嫌みをいわれました。
 
その回答としては、
10歳の時には心臓の手術はしたが
その後はとても健康な日々で
胃も丈夫、皮膚もかぶれない
風邪でさえ何十年もひいたことがなく
たまに腰痛、頭痛はありましたが
お家でやる簡単健康法でそれさえもなくなり
病気で苦しんでいる人の気持ちが
わからないぐらい鈍感な日々を過ごしていました。
 
口ぱくぱくもこむら返り(足のつり)があったときに
口をぱくぱくやってあっ治ったと喜ぶぐらいです。
 
59年間暑がりの私、生まれてこのかたホカロンなんて使ったことが無かった。
友人にホカロンで仙骨を温めるといいと言われ実践、温かく気持ちがいい。
知らないうちに冷えていたことに気づいた。
 
鈍感な私、
健康であると信じている私、
でも身体がとんでもない状態になっていることを認めた。
 
そこで、筒井重行先生に
からだの治療目的の口ぱくぱくの指導を受けて
毎日、家で夜寝床について1時間行う事にした。
治療効果として、
身体全身に必要な自然運動が起こる
金魚運動を初め、
手先、足先が上手に動く
手足が温かくなり、こわばりが楽になる。
その状態で、眠りにつく。
 
しかし、朝目が覚めて起きようとすると
身体が動かない。
 
そうだ、寝ている間に身体が休んでいるから
身体が動かないのかと気づいてもどうすることもできない。
 
病名が分からないので
もっと自分の身体が発している声を聞き
そこに合わせて口ぱくぱくを
頻繁にやっていくことしかできないことに気づいた。