【第二部:佐々木奘堂ご住職 坐禅会】
13時から14時30分まで
天正寺での坐禅会では、具体的には、次のような(生きる)姿勢を実践していきます。
「坐禅」三箇条
1.「持前・自性を信じ、養い修し、活溌溌(活き活き溌剌)に発揮していく姿勢」
2.「腰を据えた姿勢(やる気・元気が全身に充ちた姿勢)」
3.「『あれこれ無し』を常に主体的に実践していく姿勢」
詳細は、このホームページをご覧ください。
http://www.geocities.jp/tensho_ji/index.html
FB:
https://www.facebook.com/jodo.sasaki?fref=ts
奘堂さんのご指導ですごいヒントをまたまた頂きました。
いろいろお聞きして、僕なりの今のまとめとしましては、
「足の裏」
坐禅の時に脚を組むと、足裏は天空に向いていて、
そこには目には見えないが、天空の気があり、
一枚の布を纏っているきがするので、
そのほんの少しの動きで
気に触れたり、離れたりすることで
坐禅の姿になる。
もちろん椅子坐禅の時は、
足裏が大地の気に触れているが、
一枚の布の分を離す、
意識するだけで、
椅子坐禅の姿になる。
この足首の角度と舌を使うと
坐った時に大地に触れる三角形が、
土台、骨盤まるごとの一体感を感じられた。
こんなことに気づいて坐っていたら
今日の、筒井先生の坐り方は
いいですね。と言ってくださった。
ありがたい。なんまいだ、なんまいだ。
天空の気と大地の気を足の裏でチョコット触れる
ことでスイッがONになる。
東洋医学でいう陰陽のスイッチを入れる。
まるで僕の口ぱくぱく(KPP)で身体の未知のシステムをONにするのと同じだ!!!
佐々木奘堂ご住職本当にありがとうございます。
次は第三部口ぱくぱく始まりますよ!!!